登城日 2008年12月13日(土)曇
難易度 ☆☆
場所 岡山県倉敷市下津井
下津井城から見た古城。

こんもりした浄山の頂上には祇園神社が鎮座しています。
東側の削平地は下津井祇園下台場跡です。
地図。
登城口。
すっかり日没してしまいました。
一時間に一本のバスがくるまで、あと5分。
悩みましたが、チャレンジしました。
ここは、釣りバカ日誌のロケ地だそうです。

登ると本郭跡には祇園神社が鎮座していました。

この神社の社殿の裏に古城の石垣が残っていたらしいですが、見落としました。
麓の石垣らしきもの。
本物でしょうか?

下津井祇園下台場跡。

ぐるーっと周ってみる。

北側。

台場への入口。

台場へは侵入禁止でした。

当然5分では見れませんでした。
間一髪でバスは行ってしまい、日没を迎え、真っ暗になった下津井の町で1時間後のバスを待つハメになりました。
時間があったので、鷲羽山ハイランドへ向かって歩いて行くと、下津井電鉄の廃線跡がありました。

真っ暗で良く見えませんでしたが、こんな中をマラソンランナーが走って行きました。
やがで、麓に戻り、バス停でバスを待っていると、再び同じランナーが目の前を走りぬけて行きました。
どこかで、道路と繋がっているのでしょうが、真っ暗で解りません。
本当に真っ暗な町でしたが、瀬戸大橋がキラキラ輝いていました。