登城日 1回目 2004年春
2回目 2006年10月15日(日)晴
3回目 2008年 4月13日(日)曇
難易度 ☆
場所 愛知県犬山市犬山字古券65-2
国宝なのに、平成16年春まで個人所有だったという、めずらしい城。
現存天守のかわいらしい城でもあります。
名鉄新名古屋駅から犬山まであっという間ですが、名鉄の複雑な運行体系に要注意。
名鉄は他県の人間には解りにくい。
間違って別の方向へ行かないように!
犬山駅下車。
城へは隣の駅の犬山遊園駅の方が近いです。
地図。
城下町をてくてく歩く。
犬山駅前のロータリーを進むと四つ角へ。
北へ曲がる。
しばらく進み余坂の信号を左に。
余坂の木戸跡の表示あり。
道がカギ型に折り曲がっています。
街中を進むと、三之丸の表記がありました。
いざ、犬山城へ。
入口の横には榎塚と清蔵主の碑がありました。
説明が難しいので、そのまま掲載します。
橋がかかっています。
堀跡は道路になっています。
橋を渡ると中御門がありました。
先に進むと、矢来門と松の丸門がありました。
矢来門跡と松の丸門跡の碑。
礎石が残ります。
反対側は空堀です。
黒門跡。
登れば桐の丸。現在は針鋼神社があります。
黒門跡から岩坂門跡を見る。
樅の丸は財団法人白帝文庫となっています。
岩坂門跡から鉄門跡を見る。
ここから有料です。
時間に注意。
鉄門の上に事務所あり。
ここでスタンプGet。
鉄門横小銃櫓跡と模擬櫓。
犬山城天守。
各地によく見かける偽物の天守は犬山城を見本にしているんだなぁ。
天守閣入口横にあった大杉様。
天守閣創建当時から生えていたが、1965年に枯れてしまった。
天守内部。上段の間。
天守は望楼型です。
天守から本丸を見る。
天守から木曽川を見る。
本丸には木曽川側に七曲門がありました。
今は行き止まりです。
対岸から犬山城を見る。
最後にスタンプ。

犬山駅前のロータリーを進むと四つ角へ。
北へ曲がる。
しばらく進み余坂の信号を左に。
余坂の木戸跡の表示あり。
道がカギ型に折り曲がっています。





堀跡は道路になっています。



礎石が残ります。


登れば桐の丸。現在は針鋼神社があります。



ここから有料です。


ここでスタンプGet。


各地によく見かける偽物の天守は犬山城を見本にしているんだなぁ。

天守閣創建当時から生えていたが、1965年に枯れてしまった。





今は行き止まりです。



(おまけ)
もう一つの国宝。
如庵。
織田有楽斉の茶室。
各地を転々とした後、犬山に落ち着いた。
現在は名鉄犬山ホテル内にあり、年に数回一般公開されている。
日本の三名茶室だそうです。
他の茶室は容易に近づけない。
中に入れる唯一の茶室で良心的だと、名鉄のホテルマンが説明していました。
それにしても説明が長かった。

犬山橋。
昔、車で通りかかった時はここを渡った。
鉄道道路併用の珍しい橋だった。
現在は鉄道と道路は分離された。
昔、車で通りかかった時はここを渡った。
鉄道道路併用の珍しい橋だった。
現在は鉄道と道路は分離された。

モンキーパークモノレール線。
今年の12月28日で廃止予定。
最後の雄姿。
