142 苗木城 その4(美濃国) | 三日月の館

三日月の館

yahoo!ブログのアメブロ版です。

登城日 3回目 2018年10月 8日(月)晴
難易度 ☆☆
場所    岐阜県中津川市苗木

 

人気絶頂の山城です。

 

JR中央本線中津川駅。

まだ根の上そばが健在でヨカッタニコニコ

駅前の案内板が英語。

苗木城までの臨時バスの案内も英語。

まずは駅前のにぎわい特産館で情報収集。

中津川は栗きんとん発祥の地の一つ。

食べ比べが出来る。

時間がもったいないのでこれで。

白石城で食べた生いちごソフトクリームの次においしかった。

今回も苗木城まで歩く。

駅を潜って西口へ。

右折。

北恵那鉄道と国鉄との連絡線跡。

北恵那鉄道中津町駅跡へ。

中津町駅跡。

今回は北恵那鉄道の廃線跡を辿って苗木城へ向かいます。

ここから未舗装。

進んで行く。

竹藪で視界が無いが中津川沿いを北へ進んでいる。

この先は進入禁止。

中津町駅を見下ろす。

大泉寺の北側の道へ廻り込む。

中津川を渡る橋の下に北恵那鉄道第一中津川橋梁。

先ほどの竹藪から、

中津川西岸へ。

西岸を北へ進む。

最初は乾いた草叢。

熊かイノシシがいるのかな?

だんだん足元がぬかるんできたので引き返した。

一旦苗木城までの道へ戻る。

しかし、またここで寄り道。

左折。

北恵那鉄道第二中津川橋梁が遠くに見えた。

近づいても木々が邪魔で良く見えない。

鉄橋を覗くがこの通り。

廃線跡は北へ。

「写真撮っていいよ」と了解を得、敷地へ。

失礼しま~す!

木曽川橋梁。

苗木城が見えた。

玉蔵橋を渡るために、

戻る。

木曽川橋梁と苗木城。

廃線跡は木曽川の北岸へ。

苗木城への道に沿って玉蔵橋を潜って西へ。

築堤。

ここには最初の恵那峡口駅があった。

この建物は恵那峡口駅の駅舎だったらしい。

右、廃線跡。

左、苗木城へ。

登って行く。

築提を振り返る。

緩やかなカーブ。

この辺りに移転後の恵那峡口駅があった。

東を見る。

西を見る。

岐阜県天然記念物オオミカヤ。

説明板。

上地神社(室里神社)前。

跨線橋の橋台が残る。

かつての参道を見る。

廃線跡はさらに西へ。

ここで舗装が終わる。

舗装した道はUターンして上へ。

未舗装の廃線跡を進む。

脇には動物除けの柵。

やがて行き止まり。

上地橋梁。

戻る。

下から見る。

先程いた所。

脇から降りれたかも?

廃線跡探訪はここまで。

苗木城大手口へ。

大手門跡へ。

大手は木曽川から。

大手門跡。

石垣。

大手口道を進み道路へ戻る。

至る所で転落の危険性があり注意とのこと。

城坂四十八曲り。

説明板。

登って行く。

これは往時の石段跡かな。

良く見えないけど石垣。

石垣。

折り返すと石垣だらけ。

崩れかけている石垣。

要補修。

折り返すとまた石垣。

石垣の上を進む。

小さな橋を渡る。

折り返す度に石垣だらけ。

門跡かな。

小さな橋を見下ろす。

ここからなだらかな道。

小さな川の脇を進む。

木橋を渡る。

さらに登って行く。

前回来た石造りの橋に到達。

竹門跡。

竹門跡の石垣。

本来の道は竹門の前で右折。

草茫々なので止めとく。

竹門の礎石。

説明板。

真っすぐ進む。

振り返る。

駈門跡へ。

駈門跡の石垣。

大きなヘビがいました。

駈門跡。

駈門跡内部。

駈門跡を見下ろす。

大矢倉跡を見る。

登る。

大矢倉跡説明板。

大矢倉跡から本丸を見る。

つづく