こんにちは。
本日は訪問頂き
ありがとうございます。
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台所の流し台の足元に
水を入れたポリバケツを置いている。
目覚めるとそのバケツに
水を汲むのが
朝のルーティン。
炊事をしていると
足にあたることも
しばしば。
その度に水をこぼしそうになる。
実際こぼしたことも。
長いスカートをはいている時は
スカートの裾を
濡らしてしまったことも。
ハッキリ言って邪魔。
でも、そのバケツの水を
愛猫ミミが
とても好んで飲んでいた。
もちろん他にも食器に水を
入れて置いてあるのだが。
もう、バケツに水を汲む
必要はないのか、と
しばらく
手が止まってしまった。
19歳でミミは旅立ってしまった。
なんとなく、
ウチの子は20歳を超えて
生き続けると
お気楽に思い込んでいた。
異変を感じて
動物病院へ連れて行くと
膀胱炎疑い。
けれど
検査を進めると
膀胱腫瘍(たぷん悪性)、
片方の腎臓がほとんど機能
していないと伝えられた。
画像を見ると
腫瘍と言われる代物が
膀胱の中を大きく占めていた。
尿を溜めるスペースが
ほとんど無い。
治療としては
膀胱全摘だが
19歳という年齢から
手術は獣医も勧められない。
あとは抗がん剤治療と
提案された。
百聞は一見にしかず。
画像を見て
頭を殴られたようだった。
少しの希望も入る隙がない。
積極的な治療は望まなかった。
人間と動物は
違うかもしれない。
でも母が抗がん剤の副作用で
すっかり弱ったことは
忘れられない。
早く帰りたいと
看護士さんの手から
すり抜けようと
暴れるミミが
副作用で弱る姿は
考えられなかった。