宮崎グルメといえばチキン南蛮が有名ですが、実はうどんもおいしい。お昼は蛙亭のイワクラちゃんがおススメする「山椒茶屋」へ行きました。宮崎南バイパス(国道220号線)沿いにある、大きな水車が目を引くうどん屋さん。
<古民家風の佇まいがかわいい山椒茶屋宮崎店>
メニューが豊富でどれにしようか迷ったのですが、お店のおススメというかしわうどんと山菜おこわをチョイス。
<かしわうどんと山菜おこわ(右は無料のサラダ)>
鶏のお出汁しみしみ、天かすとおネギもたっぷり入ってうンま~い♪山菜おこわもうどんのお供に丁度いいお味です。
「お客様の健康に少しでもお役に立てれば」と無料のサラダバーまで提供してくださるサービスぶり。たくさんの人に愛されるのも納得です。(実際座席数は多いのに、食べ終わって出てきたら長蛇の列ができていた)
「山椒茶屋宮崎店」さんから宮崎ICはすぐ近くですが、「まだ帰れない!」
実はこのとき「夏得!GOGOみやざきサマーキャンペーン」中で1人1000円分のクーポン券をいただいていまして。
「2000円あればアレが買える」と、向かった先は「みやざき物産館KONNNE」。
<宮崎県庁にある「みやざき物産館KONNNE」>
宮崎に来たならこれは買って帰らねば。反省会(という名の飲み会)ができない。(笑)
<焼酎「明月」>
明石酒造さんの「明月」。芋焼酎だけど米焼酎がブレンドされていて、口当たりがとってもいいんです。(もう大好き)
蛙亭とのコラボ商品「けろっと明月」にも心惹かれましたが、青のボトルが涼し気なこちら「明月夏ボトル」にしました。
チェイサーとして(←おぃ!)こちらもお買い上げ。
<サンAの乾杯果汁(左:日向夏酎ハイ、右:へべす酎ハイ)>
サンA(宮崎県農協果汁)さんの日向夏シリーズのファンで、宮崎に来るたび何かしら買って帰るのですが、なんと酎ハイが出てました♪嬉し過ぎるー
日向夏はもちろんだけど、へべすがうまくて!ケース買いしたいくらいです。
お目当てのものをGetし、帰路につきます。宮崎ICから宮崎道へ。入るなり早速山之口SAで休憩。
<山之口SAの弥五郎どんのしかけ時計>
「長丁場に備えトイレにいっておきたい」というのは建前で、実はこれが食べたかったから。
<まるはちふくれ菓子店のふくれ>
ふくれ菓子は南さつま地方で作られてきた蒸し菓子で、都城の人たちにとってはお馴染みのおやつなのだとか。ふわっとした食感と素朴な甘みのやさしいお菓子です。
宮崎のおやつといえばチーズ饅頭ですが、そこは抜かりなく。(笑)
<「道の駅北川はゆま」でしっかりGetしていたチーズ饅頭3種>
ひとくちにチーズ饅頭といってもクッキー生地や角切りチーズ入り等々お店によって様々。今回初めて蒸しタイプのものを食べたのですが、ふわしっとりしていておいしかったです。いくらでも食べられそうで怖い。(笑)
高千穂峰、霧島連山を見ながら快走、
<宮崎道正面に高千穂峰>
<同じく宮崎道から見た霧島連山>
えびのJctから九州道に入り久留米ICまで。休憩を挟みつつ、無事帰宅しました。
相方の思いつきで当初予定していたのとは違う旅になりましたが(最近恒例化しつつあるような)、結果2日間通して夏らしい海を満喫できて大満足です。
< 宮崎夏旅2023 完>
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2日目(8月20日)旅程
ホテルルミエール日向7:50発―都農神社8:15着~9:05発―都農IC9:10発―宮崎IC9:55着―青島10:10着~11:20発―山椒茶屋宮崎店(昼食)11:30着~12:05発―みやざき物産館KONNE12:20着~12:40発―宮崎IC13:00発―久留米IC16:10着