1月12日(木)、太宰府に出かけました。いつもなら観世音寺前の観光駐車場から歩いて行くのですがまだ相方の体調が万全でないので(なんといっても昨年の四字熟語が「肋骨骨折」の人ですからね)、門前町近くの有料駐車場からスタートです。
<参拝客で賑わう太宰府天満宮門前町>
混雑を避けるため平日を選んだものの、やはりこの時期は人出が多い。(それでも週末に比べれば幾分少ないか?)海外からの観光客も徐々に戻りつつあるようで、新春の賑わいを感じながら参道を進みました。
<心字池にかかる橋。現在、過去、未来を表すという>
手水舎で身を清めてから楼門をくぐり
<太宰府天満宮楼門>
御本殿へ。
<御本殿>
少しでも密にならないよう行列を避け、御本殿の脇から参拝。(この時期はお賽銭箱が幅いっぱいに設けられている)日々の感謝と無事新年を迎えることができた喜びをお伝えしました。
<早くも膨らみ始めていた「飛梅」のつぼみ>
御本殿の東側、摂社末社が建ち並ぶ天神さまの杜はわたし達のお気に入りスポット。こちらはほとんど人がいなかったので、心ゆくまでゆっくりお参りさせていただきました。
<御本殿東側に鎮座する摂社末社>
大楠が茂る天神さまの杜。
<天神さまの杜>
実は到着する直前まで雨が降っていたのですが、その大振りな枝のお蔭か辺りにぬかるみはなく、「これなら・・・」と天開稲荷社まで足を伸ばしてみました。
<天開稲荷社>
本来参拝時に鳴らす干支の鈴はまだ復活していませんが、端に1本だけ、小さな鈴をたくさん付けた鈴緒が下げられていました。少しでも本来の参拝に近いようにというお計らいでしょうか、ありがたいです。
<天開稲荷社奥宮の鳥居>
天開稲荷社からお石茶屋の前を通って御本殿の裏に。
<御本殿裏に設けられた拝所>
最後にもう1度天神さまにお参りし、太宰府を後にしました。
本当は梅が枝餅も食べたかったんだけど、人が多かったので断念。新しいお店もできているようだし
<「みっふぃーおやつ堂」さんの和なミッフィー>
またいつか、ゆっくり訪ねようと思います。(梅の咲く頃希望)
<ミッフィーの年~>
おまけ
お年玉付き年賀はがき、切手シートが2枚当たりました。
<お年玉切手シート>
今年は絵本のイラストみたいでかわいいな。
・太宰府天満宮:福岡県太宰府市宰府4丁目7-1 HP