大山を満喫し帰路につく。米子東ICから山陰道へ。
<山陰道>
宍道Jctから松江道に入り、途中「道の駅たたらば壱番地」で昼食を取る。
<道の駅たたらば壱番地>
松江道が開通してから、ここで割子そばをいただいて帰るのが定番になってしまった。
<「むらげ」の三色割子>
三次東Jctから中国道へ。
中国道は交通量は少ないがカーブや坂道が多いので走行は要注意。無理をせず休憩を挟みながらゆっくり走る。
これまで出雲旅行で度々利用してきた吉和SA、今回立ち寄ったら店内が自動販売機(セブン商品)のみになっていてびっくり。これも時代か・・・
<休憩に立ち寄った吉和SA>
<吉和SAの紅葉>
<何気に紅葉スポット>
車の流れは順調で「これなら予定時刻に帰り着けるかな?」と思っていたら、電光掲示板に「事故車有 走行注意」の文字が。どれくらいの事故なのか?現場までの距離は?状況がわからずドキドキしながら走っていると、鹿野SAを過ぎたところで目の前に倒れた鹿が!すんでのところで無事回避。これも素鵞社の御砂のお蔭か・・・
【今回も御砂をいただきました】
路肩に止まる1台の乗用車。どうやら鹿とぶつかった模様。幸い車に大きな破損はなく、お怪我もないようだが、昼間に鹿が出るなんて・・・ さらに気を引き締めて走行する。
美東SAで反省会用の蒲鉾を買い、
<美東SA>
関門橋を渡って九州道へ。
<ただいま!>
19時頃、無事自宅に着いた。
帰宅するなり恒例の反省会(という名の宴会)を始める。
笹ずしと蒲鉾(それぞれ「道の駅たたらば壱番地」と美東SAで購入)をいそいそと食卓に並べ、
<左:笹ずし、右:蒲鉾>
<笹ずしオープン♪>
クーポンでGetした稲田本店の麦焼酎「あわてずにゆっくりやれ」を開ける。
<麦焼酎「あわてずにゆっくりやれ」>
ちなみに銘柄は水木しげる先生のお言葉。鬼太郎のラベルもかわいい♪(栓は目玉おやじになっている)
相方:「今回も良いお参りができました。」
かねし:「うん。出雲大社と美保神社の両参り、御遷宮後の佐太神社参拝も叶って大満足だよ。」
相方:「宇美神社もよかったなぁ。」
かねし:「じゃぁ、今回のBest1は木綿街道?」
相方:「いや、2位かな?1位は大山。大神山神社(下山神社)にあんなかわいい狐さんが祀られていたなんて、青い目の狛犬といい新発見があってよかった!」
かねし:「ということは「居酒屋太平記」は3位?でも平田ショッピングセンターVIVAも捨てがたい・・・!」
相方:「確かに!1泊500円はいいよな。VIVAと太平記、同率3位ということで。ところで、もうちょっと食べ足りないんだけど何かない?」
かねし:「コレとかどう?」
<しまね和牛ポテトチップ>
相方:「おっ、いいね~♪」
かねし:「デザートもあるよ?」
<銘菓「因幡の白うさぎ」>
相方:「いや、饅頭はいい・・・」
かねし:「えー、おいしいのにぃ。(←大好き)」
今回の旅で悪縁を断ち切り気分はスッキリ。新たな気持ちで、また1日1日積み重ねていこうと思います。
<出雲の旅2022秋 完>
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
・道の駅たたらば壱番地:島根県雲南市吉田町吉田4378-31 雲南市観光協会HP
3日目(10/16)旅程
スーパーホテル米子駅前7:30発ー米子中IC7:40着ー米子東IC7:45着ー大山8:00着~10:55発―米子東IC11:10着―「道の駅たたらば壱番地」(昼食)12:15着~13:10発ー鳥栖IC18:20着