東大寺から春日大社へ。
<春日大社に続く木漏れ日の小径>
春日大社も再訪になるのですが、9時からの朝拝に参加したくて。
でも東大寺の仏生会に立ち会ったため集合時間に間に合わず、特別参拝に変更しました。(爆)
<春日大社二之鳥居>
それでも春日大社は今年御創建1250年、このような記念すべき年にお参りできるだけでもありがたい。(TvT)
<伏鹿手水所>
鹿を模った手水所で身を清めた後祓戸神社にお参りし、石灯籠の参道を御社殿へと進みます。
<石灯籠の参道>
南門をくぐり、
<南門>
まずは幣殿でお参り。
<幣殿>
祀られるのは奈良の都の守り神として勧請された武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、経津主命(フツヌシノミコト)、そして祝詞の神さま・天児屋根命(アメノコヤネノミコト)とその妃神(天照大御神という説も)・比売神(ヒメカミ)。
一昨年訪ねたときは春日祭の前日ということで、ここ幣殿までしか入れませんでした。(前回の参拝記事はこちら→☆)
今回は中門前まで進んでお参りします。
その前に、御朱印を。
前回もいただいたのですが、
<一昨年いただいた御朱印>
今年は御創建1250年を祝う特別な御朱印だそうで、
<今年、御創建1250年を記念した御朱印>
良い記念になりました。*^^*
それでは特別参拝に参りましょう。
幣殿近くにある特別参拝入口で500円を納め、回廊内に入ります。
<回廊内から見た中門>
こちらには御創建1250年の記念パネルが設置され、中門を背景に記念写真も撮れます♪
石段を上り東回廊へ。
<東回廊>
春日大社といえば、石灯籠と並び有名なのがこの釣燈籠。
平安時代から現在まで奉納された釣燈籠はおよそ3000基あるそうで、隙間なくずらりと並ぶ様は壮観です。
<釣燈籠>
「これに灯が灯ったらどんなにきれいだろう・・・」と思ったのですが、ありがたいことに、ちゃんと体験できるスポットが後に用意されています。^^
一旦東回廊を出て、回廊沿いに北へ進むと御蓋山浮雲峰遥拝所がありました。
<御蓋山浮雲峰遥拝所>
御蓋山の頂上・浮雲峰は、奈良時代初め、平城京守護のため武甕槌命が白鹿の背に乗って天降られたとされる神蹟。御本殿が創建される以前神々が鎮まられる神奈備として崇められ、今も禁足地とされているそうです。
そういう神様のお山を前にしていると思うせいでしょうか、辺りの空気がことさら違うような気がする・・・←単純
お参りした後振り返ると、おや?
この一角だけ色(というか構造自体)が違う・・・?
<東回廊の終点(左)と築地塀(右)>
もともと春日大社のお社は四方を築地塀で囲っていたのを平安時代になって現在の回廊に改築したのですが、御本殿から見て東北(丑寅)の方角にあるこの場所は鬼門にあたるため手を入れることをためらわれたようなのです。
そういえばここだけ紙垂が張り巡らされ、物々しい雰囲気ですね。^^;
こういうところも古の都ならではだなぁと思いました。
東回廊を横切り中門へ。
こんな間近で拝見できるなんて感激です!朱が眩しい~![]()
<中門(正面の撮影はNGなので出口付近から撮りました)>
お参りしようとしたら、なんとここにも花嫁さんが。
今回の旅、本当縁起がいいなぁ。*^^*
お邪魔にならないよう、そっとお参りしました。
中門から西にまわって後殿(うしろどの)各社参拝所へ。
<後殿各社参拝所>
第60次式年造替を機に140年ぶりに開門されたという参拝所。
国宝である御本殿を間近に拝見し(後ろからですが)、さらに御本殿背後に鎮座する5つの神社(災難厄除けに御利益があるとか)にお参りできるという、ありがたい場所です。
<参拝所から垣間見える神様のお庭>
あぁ、神さまの気配がダイレクトに感じられるよう・・・ ←つくづく単純
最後に「藤浪之屋」で万燈籠を体験します。
<江戸時代まで神職の詰所だった藤浪之屋>
釣燈籠に火をともす春日万燈籠は年3回(節分、8月14日・15日)行われますが、その様子をこちらで再現しているのです。
<金色の釣燈籠も>
中に入ってみると―
<藤浪之屋内の萬燈籠再現>
なんて幻想的・・・
細やかな細工が施された釣燈籠はそれ自体十分美しいのですが、やはり灯りが灯ってこその燈籠だなぁと思いました。*^^*
御本殿をはじめたくさんの神社にお参りできたうえ万燈籠まで・・・
春日大社の真髄に触れた思いがした特別参拝でした。
おまけ ![]()
春日大社にお参りした後、一昨年もお邪魔した「ヒサゴ屋食堂」さんで少し早めの昼食をいただきました。
<ヒサゴ屋食堂>
相方は「今週のおすすめサービスメニュー」の選べるとんかつ定食、わたしはあんかけうどんをチョイス。
<あんかけうどん>
とろみスープにおろしショウガをプラスして体ぽかぽかです♪
・春日大社:奈良県奈良市春日野町160 HP
・ヒサゴ屋食堂:奈良県奈良市鶴福院町32




















