ゾロ目の日に観た映画は、こちらでした。
いよいよ、公開が迫ってますね。
先に言っておきますが、
太宰作品は、これしか読んだことがありません。
なので、偉そうにも語れないし、語るつもりもないんですが、
たぶん、読む人それぞれの解釈が
物凄く広い作品のようには思います。
・・・ということは、映画の感想も様々だし、
作る側の意思の疎通も大変だったかと。
な~んてことを、先日のインタビューでもお話しました。
ハイ、葉蔵役のあのかたにお逢いしました。
ズバリ、好感度200%。
真面目で、誠実で、ナチュラル。
OA前なので詳しく書けませんが、
最後にこんな質問もしてみました。
「もし、太宰に会えたら何か聞いてみたいことがあります?」。
実はコレ、質問表にはなかったんですが、
それまでの話の流れから、
どうしても聞きたくなって質問してみました。
いや~~~、すんばらしい、答えが返ってきました。
太宰作品に真正面からぶつかって演じたんだなぁ・・・と、
役者としての取り組みかたも見えてきた一言でした。
でも、私が編集するわけではないので、
果たして、OAで使われるか?どうか?
舞台挨拶にも多くの応募があったようですね。
あなたはどんな感想を持ちましたか?
ここ最近の邦画の中では、
ほぼナレーションもなく、音楽も最小限にしているので
観る側に余白を与えてくれる作品だと思います。
感想書くのが遅いよね(笑)。
随分前に、レイトショーで観てました。
やっぱ「3D」って別料金なんだねぇ(笑)。
これはねぇ~、世論に惑わされず書きますが・・・
ホント、面白かった!!
但し、字幕で観たからさぁ~
最初20~30分くらいは3Dに馴れるので精一杯だった(汗)。
でもね、想像力&創造力の凄さに圧倒されたのはもちろん、
自然破壊や共存についても考えさせられて、
久々、もう1回観たい!と思った作品だったんだよね。
上映中は、自分でも気づかないうちに
“前のめり”で観てたんだけど、
たぶん相当興奮していたんだろうねぇ~。
翌朝目覚めたら、シーツに鼻血が付着してたんだもん(笑)。
朝から爆笑。
・・・と、言いながら、もしかすると
エロイ夢でも見てたのかもしれないけどね?!
これもねぇ~、ホント、すいやせん。
たいぶ前に試写会で観てました(泣)。
年末、イタリアへ行った時も
色んな場所で原作本の平積みを見付けました。
注目度は、世界共通だね。
個人的には、ストーリー展開よりも
主演の女の子の演技が特筆すべき点のように思った。
どんな女優さんになっていくんだろうねぇ・・・。
映像化が難しいと言われていた世界(天国)が
最高峰のスタジオで生み出されています。
やはり、スクリーンで観て欲しい作品。
今週、1人で鑑賞。
描きたいテーマやメッセージが明確にありました。
思った以上にまとまり過ぎているようにも感じましたが、
でも、実話なんですもん!感動しました!
特に「モーガン・フリーマン」演じる
ネルソン・マンデラ大統領の言葉に
深く心が揺さぶられたなぁ・・・。
私が、我が運命の支配者、我が魂の指揮官。
最後まで観ると、さらにジーンとくる名言です。
せっかくのお休みだから
「ハズレなしの映画が観たい」という人には
お薦めの作品です。
今日は、レディースデーだったので
「ゴールデンスランバー」も鑑賞。
「伊坂幸太郎」「中村義洋監督」の組み合わせは
ついつい観に行ってしまう・・・(笑)。
「アヒルと鴨・・・」「フィッシュストーリー」どちらも好きです。
(※監督は違うけど「重力ピエロ」も大好き。)
伊坂作品というのもあって、観る前から
突拍子もない展開というのは読めているので
「そんなのありえな~い」って感じとも思わず、
素直に楽しめた。
原作は読んでいないんだけど、
青柳役も「堺雅人さん」がぴったりだと思いましたね。
なので、あえて原作も読まずにいま~す。
「仙台」の大々的な協力があってこそ
出来た作品だとも思うので、
映画を観ながら、広島でも何かできないだろうか?と
考えながら観てしまいました。
その他、ココ最近、自宅ではDVDでもいくつか観ました。
「ジョンとメリー」。
20代のはじめにVIDEOで観た以来だったから、
何年ぶりだったのかなぁ???
計算はしたくないが、相当久しぶりに観ました(笑)。
当時は「ミア・ファロー」の可愛さだけで
大好きな作品になったんだけど、
改めて観ると、NYの生活なども見えてきて、
全然違う楽しみ方ができた。
やはり、映画も本も気に入った作品は
少し時間が経ってから観返したいね(読み返したいね)。
絶対に新しい発見がありますから・・・。
あとは「あるスキャンダルの覚え書き」
「その土曜日、7時58分」をDVDで観ました。
どちらも面白かった!おススメ!!
少しスローペースですが、
ぼちぼち映画鑑賞のペースを上げていきますよ~。
最近読んだお薦めの本も、そろそろ紹介しますね。