清水焼の郷まつり
10/19〜21の3日間、
無事に開催されました
私は昨日、楽しい1日を
過ごして来ました
その手法は幅広く、
陶工の数だけ種類があります
清水焼の郷まつりでも、
本当に多種多様な焼き物が
売られていました
会場でお会いした友人は
何代も続く窯元の焼き物のことを
『王道の清水焼』って呼んで…
なるほど〜
うまいこと言うなぁ
と思いました
一方で、若手の作家さんや
トキノハの清水大介さん
のように、
六兵衛窯・五代目清水六兵衛の
ひ孫さんでありながらも、
王道から外れた？ シンプルで
斬新なデザインの焼き物を
作られている作家さんも
大勢いらっしゃいます
実は私、
ネットショップを始めるにあたり
どこの焼き物を扱わせて頂こうかと
ずーっと考えていて…
両親の店は
バリバリの王道系 だったので、
どうしてもそちらに目が行きますが、
難しく考えずに
私が好きな焼き物を
選んだらイイや〜
そんな風に思えた
清水焼の郷まつりでした
王道系の１つ
六齋窯 2代目
村田幸之助さんと
工房 咲楽さん
手のひらサイズの一輪挿し
このサクラちゃんと言う仔猫が
とても可愛くて、好きになりました
爪楊枝入れや、歯間ブラシ入れ
にもピッタリです
後ろ姿のシッポがまた可愛い
工房 咲楽さんは
このブログでお知り合いになりました
昨日はお会い出来ませんでしたが、
お母様とたくさんお話し出来て
楽しかったです
清水焼の郷まつり
関係者の皆さま、3日間
本当にお疲れさまでした