オホーツク中学校陸上競技大会の監督会議! | 陸上競技クラブ オホーツクAC/キッズ監督 金子航太のブログ

陸上競技クラブ オホーツクAC/キッズ監督 金子航太のブログ

走幅跳が専門のアスリート「金子航太」が,毎日のいろいろ「ん?」って思ったことを,コーチの視点とアスリートの視点から綴ります.

本日はオホーツク中学校陸上競技大会の監督会議.

14時00分から北見市の東陵運動公園陸上競技場にておこなわれます.

前々からこの日の予定は空けていたので・・・せっかくなので会議前に練習.

 

坂ダッシュで気持ちよく追い込みました.

会議に汗だくで死にそうな顔で出席するのはおそらくオホーツクキッズのコーチングスタッフだけですね.

戦うコーチングスタイルは一生手放せません.

 

無事に会議も終わり,教え子達の無事のエントリーを確認することができました.

パッと見た感じだと,オホーツクでもクラブチームでの中体連出場が3チームと増えてきています.

新たな波がやってきていますね.(オホーツクAC/キッズでは基本的には中学校での出場を促しています)

 

会議の資料でオホーツク中学記録の一覧が出ていました.

マーカーで線を引いているのはオホーツクキッズ関係です.

 

男子

 

女子

これからも段々と増えていくことでしょう.

目指すのはもちろん全てをオホーツクキッズ関係で埋め尽くすこと.

私が死ぬまでに達成したいです.

 

そして,夕方からはJチーム(中学生)の走幅跳と棒高跳の練習.

雨と低気温の中でしたが誰一人「今日は練習はありますか?」「体育館での練習に変更になりますか?」

そういった話はせずに黙々とウォーミングアップをしていました.

 

言わなくてもわかる.

陸上競技はどんな天候でも試合があるということ.

天候にパフォーマンスが左右されてはだめということ.

自分の教え子達ではありますが,立派なアスリートです.

競技力が高いとか低いとかではなく,強くなろうとしている集団であることが本当に嬉しい.

うちの子達はまだまだ強くなります.