中国のGDPと経済成長率をどうみたらよいか。
経済ニュースの解説動画をみる。
興梠先生は中国についてはそれは統計ではない。
目標値を表したものにすぎないとアッサリ片付ける。
データを上げる地方役人はそうしないと酷い目にあう。
あまり簡単に言うのでおかしかった。
経済紙として問の建て方が変だよな。
次は中国新幹線網の実態紹介動画。
世界一の路線延長。世界一の高速。
世界一の負債は公称122兆円(実際は300兆円)。
全てが赤字路線である。
なのにまだまだ新線建設を進める。
沈んだ口調で次々に悲観的なデータを紹介する。
しかしこれには既視感がありますね。
日本国有鉄道も似たように言われたのでは。
デタラメばかり言う人とつきあうのは大変だ。