「人を呪わば穴二つ」
他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されることになるので、墓穴が二つ必要になる。人を陥れようとすれば自分にも悪いことが起こるというたとえ。
7月5日は「穴子の日」。穴5つの穴五に通じる。実際に人を陥れようとすれば、穴2つでは済まないかもしれない。旧統一教会を解散させる目的で1987年に立ち上げられた全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は虚構のプロパガンダによって、信者の親族を拉致監禁加害者に、キリスト教牧師を強制改宗の加害者に仕立て上げた。
嘘は嘘を重ねる。「屋上屋を架す」ごとく、マスコミでもブラック・プロパガンダのキャンペーンを張った。拉致監禁・強制改宗という人権侵害が行われているにも関わらず、信徒たちの主張を封じ、報道しない自由を最大限に発揮してきたのである。
しかし、今やほころびが出始めている。真実に気付いた人々が声を上げ出している。明日は北海道、明後日は岡山と……。
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