「U.F.O.」とは「うまい」「太い」「大きい」の頭文字からとっている。というのは「日清焼きそばU.F.O.」のこと。「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」にはそのコンセプトがよく表れている。



 6月24日は「UFOの日」。初めてUFOが確認された日らしい。ピンク・レディー『透明人間』風に言えば「確認されていないのがUFOなのです。未確認、未確認、未確認飛行物体」。

 宇宙人がいるか、どうかって? ここにいるではないか。地球人こそがまさに唯一無二の宇宙人なのだ。いやいや、地球外生命体としての宇宙人が存在するのかという疑問である。

  創造原理的には地球外生命体としての宇宙人は存在しないとしたものだろうか。しかし最近、もしかしたら地球内に宇宙人がいるかもしれないと感じ始めた。ロシアとウクライナ、イスラエルとハマス。生命を奪い合うような戦争ができるのは相手を同じ人間ーー親なる神様の下にあって兄弟姉妹ーーと実感していないからではないか。

 日本国内にあっては、カルト呼ばわりされる新興宗教の信者は訳の分からない宇宙人のように思われ、拉致監禁して強制改宗しても構わないという風潮が続いてきた。そこには宗教に敵対する左翼勢力の“USO”のプロパガンダが存在していたという。

 


  テレビCMでは「日清焼きそばU.F.O.――。反対から読んだらフォーユー(for you:あなたのために)」と流れていた記憶もある。マスコミは勝手なことを「言う方」に徹して、宗教マイノリティーの言い分を聞いてあげることを怠ってきた。政府もいわゆる「被害者」と反対派の話のみを鵜呑みにしてきた。たとえ対立意見であったとしても、話の腰を折らず、耳を傾けることが「フォーユー」になる。少なくとも3分は待つよう心がけたい。



宇宙人はいると思う?


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう