ボクシングや相撲など、勝負の世界では普通は最後まで立っていたほうが勝ちとされる。反対に最後まで立っていたら負けになるものって、なーんだ? ヒントはボ◯◯ング。答えはボクシングではなく、ボウリング。6月22日は「ボウリングの日」。他の競技とは反対に、ボウリングではピンが最後まで立っていたら負けになる。まあ、素人同士ならそれで勝つこともあるだろうが……。


▲ナウシカの一投目は?


 文部科学省による世界平和統一家庭連合の解散命令請求に反対する「基本的人権・信教の自由を守る熊本県民の会」が熊本市のアーケード街でデモ行進を行った。

 家庭連合の信者や賛同者らは6月16日、熊本市内のホテルで「信教の自由を守る熊本大会」を開催。大会で講演したジャーナリストの福田ますみ氏は、「家庭連合の信教の自由を守るには、具体的に声を上げて、一般の人たちにも分かるようにデモンストレーションを起こすことはとても大事だ」と訴えた。イスラム評論家のフマユン・A・ムガール氏は、「イスラム教では神様を信じる心を教え、心がパンクしたときに必要なのが宗教や教会。それをつぶせば、自殺者が増えるかもしれない」と警鐘を鳴らした。



 大会終了後、参加者ら約500人は熊本市内のアーケード街などをデモ行進し、「解散命令に断固反対する」などのシュプレヒコールを上げた。

 2022年7月の安倍晋三元首相への銃撃事件をきっかけに、テロリストが放った玉はあらぬ方向へ転がり出した。マスコミによる過熱した偏向報道により、政府が宗教法人の解散命令請求に動き出すほど。もし解散にでもなれば、ボウリングのピンが次々と倒れるように、教団の全職員が失職、全資産が差し押さえられ、信者らは礼拝所を失うなど信仰に大きな制限が加えられることになる。



 6月18日の公開シンポジウム「岸田政権1000日を検証する」では「特定団体との関係断絶・法人解散命令請求のプロセスについて」をテーマの1つとして、浜田聡氏(参議院議員)、窪田順生氏(ノンフィクションライター)、若狭勝氏(弁護士)が論じた。民主主義の健全な発展を意思決定プロセスの透明性の観点から掘り下げている。

 掘り下げるといえば「ボーリング」。ボーリング調査のように、何事も土台となるところからよく調べる科学的スピリットが大切だ。「えっ、スプリット?」「簡単には倒れないかもね」。



ボウリングの思い出教えて!

心霊復興でハイスコア

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう