以前、毎日のように日記を書いていた時期があります。毎日記録するから日記なのでしょう。今ではこのブログが日記代わりになっています。

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というように、今起こっていること、感じていることなど、時間が経つと忘れ去られてしまうものです。その瞬間の想いを形に残しておくことは意味があることだと思います。


 

 「信教の自由を考える富山集会」(主催・一般社団法人富山県平和大使協議会)が2024年5月19日、富山県民会館で開催され、約150人が参加しました。フルバージョンの映像は2時間ほどですが、ついつい引き込まれて、一気に視聴してしまいました。

 戦時中に非国民とされた人々の声はほとんど記録されることもありませんでしたが、パネラーの窪田順生氏は「令和の非国民」とされた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信徒の声を記録しておくために『潜入旧統一教会』を書き残し、信徒でない立場から客観的な問題の分析をしています。

 現役2世信徒の小嶋希晶さんや1世信徒によるスピーチもありました。質疑応答もあり、チューリップTVの記者は仕事熱心なことに、政治応援の件について鴨野守氏に食い下がっていました。マスコミの偏向報道に苦しめられてきた家庭連合ですが、「マスコミは敵ではない」という話があり、確かに忘れてはならない視点だと感じます。



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