朝から犬周りの清掃に東奔西走。燃えるゴミは出したものの、不燃ゴミは出せず仕舞い。「頭隠して尻隠さず」といったところでしょうか。

 共産党や全国弁連が「旧統一教会が正体を隠してボランティア活動を行っている」と批判していました。「この歩道は世界平和統一家庭連合が清掃活動をしています」みたいな看板があるというわけです。こういう看板はある程度の活動実績と継続性がなければ設置されたりしません。すぐに辞められたら意味がないですからね。



 それに正体を隠したかったら、わざわざ正直に「世界平和統一家庭連合」なんて名乗らず、別の団体名を使うでしょう。もし、清掃ボランティアの活動によって不利益を被った事例があれば、ボランティア登録の取り消しなどもやむを得ないでしょうが、そのような実害は聞いたことがありません。

 突き詰めれば、左翼活動家によるネガティブキャンペーンの一環として、善意のボランティア活動までがターゲットにされたに過ぎません。安倍晋三元首相の銃撃事件で、最も風評被害を受けたのは家庭連合であったわけです。


 嘘によって村を追われた『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』の主人公の少女・アイビーみたいです。



 その一方で、最近「ある日、突然、煙突出現」という話を聞きました。民間事業者が広大な土地を買収した際に、「太陽光発電設備を設置する」としながら、事前の説明もなく、小型産業廃棄物処理設備のごみ焼却施設ができていたというのです。

 「太陽光発電」と聞いて河野太郎大臣の「再エネタスクフォース」の事件を連想された方は鋭いですね。全国的に同一の弁護士が関わり、同じような手法で土地買収を進めたりする事例があるようです。地方議員からは自民党本体がもっとしっかりしてほしいとの声も聞かれます。



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