砂糖、白桃、五重の塔、銭湯、冷凍、お弁当、天然痘、極東、ありがとう。今日は春分の日後の満月の次の日曜日ということは復活祭。イースター島なんてのもありまして、「トウ」がとうとう十(10)になりました。
そろそろ本題です。トウにも色々ありますが、「エ」で始まるトウは何でしょう? 3月31日は「エッフェル塔の日」ですが……。解答は「N(エヌ)党(NHKから国民を守る党)」でした。
大日本帝国憲法が発布された1889年、フランスのパリに展望塔としてエッフェル塔が建てられました。フランス革命100周年を記念してのことでした。
近年の研究によると、フランス革命期のメディア報道については、事実に基づかない民衆を扇動するための情報操作が横行していたことが指摘されています。すなわち、民衆を苛立たせるために、豊作であるにもかかわらず、食糧不足であると主張したり、その食糧不足を特定の人々のせいにしたり……。
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エッフェル塔のデザインを真似た東京タワーは、最初からテレビ電波のために作られました。ある面、公益性の高い公共の電波を一部の人たちの利益のために誤用してはなりません。独裁的な国家のように、情報操作や偏向報道があってはいけません。
現代日本のマスコミ報道において、放送法4条に抵触するような一方的な報道が目に付くようになりました。放送法4条は、放送事業者に対し、放送番組の編集にあたって政治的に公平であることや、報道は事実を曲げないですることなどを定めています。
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NHK党の浜田聡議員が参加した「信教の自由と人権を守るシンポジウム 千葉県大会」では、メディアが繰り広げるブラック・プロパガンダの問題についても明らかにしています。大会映像の第2弾は、主の羊クリスチャン教会の中川晴久主任牧師による基調講演です。
かつてのフランス革命がそうであったように、神様を抜きにして正義の味方を気取るテレビ局が善悪を勝手に規定し、人間が他の人間を裁くことができるのでしょうか。
エッフェル塔が世界最高の建築物として建てられた当初は、パリの景観を壊す「バベルの塔」と非難されることもありました。「さあ、町と塔とを建てて、その頂きを天に届かせよう。そして我々は名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」(創世記11章4節)。おそらく旧約時代の人々も、良かれと思って「バベルの塔」を建てようとしたのでしょうが、神はこのことを良しとされませんでした。
パリといえばどんなイメージ?
画家の町だから、絵増えるとう。
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