のど自慢大会とかけて、地獄の沙汰と解く。その心は? ヒントは最近、政治家の間でも大問題になっています。答えは「カネ次第」でしょう。
「自民3派閥きょうにも立件 会計責任者ら虚偽記載容疑」という新聞記事のタイトルが飛び込んできました。自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る事件で、最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)、「志帥会」(二階派)、「宏池政策研究会」(岸田派)が多額の収入を政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、東京地検特捜部は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で会計責任者らを立件する方針を固めたもようです。
ついに岸田派にまで飛び火し、岸田文雄首相は「派閥解散」を宣言することまで検討しているようです。安倍派もそろそろ名称変更するなり、けじめをつけるべき時が来ているのではないでしょうか。安倍元首相自身は止めるよう指示していたそうですから、いつまでも安倍氏本人が責められることのないようにし、生前の功績は正しく評価されるべきでしょう。
「地獄の沙汰も金次第」とはいいますが、地位・名誉・財産などは霊界には持っていくことはできません。真の愛を実践し、他者の為に生きて、天に宝を積まなければならないのです。本来、お金に綺麗も汚いもないのかも知れませんが、目に見えない愛を目に見える具体的な形にするために必要なのがお金です。
1月19日は「のど自慢の日」。人を心から感動させるような歌声を聞かせてくれた時、のど自慢大会ではたくさんのカネをもらうことができるでしょう。
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