手は色を語る、手相は愛で育つ～パステルと手相のワークショップ＠見附
参加させて頂きました
ご一緒させていただいた皆さま、どうもありがとうございました
私も早く目の前のお客さまと親しくなりたいと、お客さまの手を取り、手相を見せて頂くことが
多いので、手に色を塗っていくってどんなことなんだろう・・・と興味しんしんでした。
できあがった作品はこちら
まず自分の手の型を取り、型紙をつくります。
これが見慣れた自分の手、なんだかとてもいとおしいのです。
左手、右手の順に、自分の手を見ながら、ここには何色を塗ってほしいかな～
なんて対話しながら、色を塗っていきます。
すると指に色を置いているとき、額がぐるぐるしてくるんです。
そしてみけんがガクガク動くような感じで、数年前に前世療法を受けた時のような
頭蓋骨が動くような感じがして続けられず、休み休み色を塗りました。
参加した皆さん全員が、童心にかえって、心の底から喜んでワークをしていたので
エネルギーがとっても活性化したみたいです
洋子さんも、倒れそうに？なっていましたね
会場へ向かう時、高速はやめて、下道でのんびり田園風景をドライブしました。
風がそよぎ、田んぼの緑がとても優しくて、心の底から慰められました。
そんな、田んぼの緑色が、最初に指にのせた色になりました。
それから大好きな夕日色のグラディーション
そして、手のひらにはまあるい輪を描きたくなりました。
手のまわりにも、くるくると輪っかを描きたくなりました。
つぎは右手です。
かってがわかったので、どんどん色を置いていくのですが
左手と同じじゃつまらないし、なんてちょっと思考がはたらいたかも。。
もう少し、力強い感じにしたくなりました。
できあがってみると、左手は手のひらっぽくて、右手は手の甲みたいです。
そして右手は能動的で、何かをつかみたがっているように感じます。
潜在意識を表すという左手がほんわか～
してるのに、顕在意識を示す右手はそれだけじゃダメじゃん！と、自分につっこみをいれてるのかもしれません。
初のパステル画を描いたあとは、洋子さんによる手相講座でした。
手相の意味だけではなく、手相の育て方、自分の人生をどのように愛し、
はぐくんでいくかを教えて頂きました。
手相というと一時、欲しい線を書く（たとえば金運をよくしたいなど）
というのがありましたが、手相を育てることができるんですね
なにごとも日々の積み重ね、自分をいかに愛するか、
ということを学んだ一日でした。
素晴らしい時間に感謝です。ありがとうございました
会場はこちら→「茶房・創作屋 雨霽」さん 落ち着いた古民家風の素敵なカフェでした。
