もう長年商売に携わりこの年まで、よくやってこられたと思う今日この頃です。

長年、日本という国はお米を主食にしてきましたが、近年は多種多様な食の変化により

お米の消費は減りづづけています。

少子高齢化の時代を迎え 色んな意味で食文化に変化が生じています。

しかし、世界はより不確実性の高い予想不可能な時代へと迷い込んでしまったかのようです。

こんな時代になるとは誰も思わなかったでしょう。

食料という大切な命をつなぐ糧をどう確保するか、、これからの世界の課題になってきていると思います。

農業は国の礎

それはまさに、今必要な事柄なのかもしれないね、

もし仮に外国から輸入が途絶えたなら、今の日本のスーパーから食料がなくなるのが現実もを帯びてきています。

実際にこのcコロナの影響で現実化しました。

食料自給率の向上を、今、日本には大切な事柄です。

自分は農家になりました。

これから食料自給率向上のため命を懸けてゆきます。
認定農業者制度とは、日本の農業経営基盤の強化をはかるための制度です。私たちは認定農業者になりました。弊社は長年お米を農家さんから直接から集荷しお米の検査を実施するお米検査登録機関として長年やってきました。しかし、年々お米を生産する農家さんが激減してきています。食料自給率は40%を切っています。このcコロナの影響で各国は農産物の輸出を制限する国が増えることが予想されます。日本も自国の食糧自給率を上げねばならない時代になります。微力ではございますが一所懸命に頑張りたいと思います。農業は国の礎です。