CCDと言う名のハイポトニック | brilliant

brilliant

brilliant

ども ブリリアントです。
皆さん大変長らくお待たせ致しましたm(__)m
{6D2E72A1-45D0-44BE-AFE8-7F44A4465E4D}
今回はハイポトニックドリンクについて❗️
と、その前に少々余談を…
先日、某ジムのラウンジでトレーニング前に軽食をしている方がいました!!それはいいとして食後にアミノバイタルを1本ゴクリッと飲んでいましたゲッソリアミノバイタルの形状が薬に似てるからって何も知らない人は薬みたいに胃を荒らさない為にも食後に飲んでるけど。

僕はこれを見て あ〜残念だなアミノ酸は薬じゃないんだよ逆だよ逆と思いつつも、何も言えず…

ちなみにアミノ酸をとるなら空腹時ねてへぺろ
これは、サプリメントなどの知識が普及してない証拠なので、逆に言えばフィットネス業界はまだまだこれからがチャンスだなと感じました

さて、話がそれたら戻しましょうか
皆さん五大栄養素ご存知でしょうか?

いやいや様子がおかしいぞ!←【最近の口癖】
オイオイ! また話がそれるのか?笑
いやいやこれから繋がるんですわ❗️ 

最後まで読んでくれた方には必ず為になったと満足させますから

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをまとめて五大栄養素と言います!
そして、第6の栄養素と言われてるのがより身近にあるなんですびっくり

僕たちの身体は60%以上は水ですから、筋肉の収縮脂肪の燃焼とか身体の中のこういったあらゆる化学反応は全てこののタンクの中で行われています。
化学反応自体がスムーズに行われて行く為にはこの水がまず、じゅうぶんにタンクに溜まってないとダメなんですな目
ところが、このタンクには無数の穴が空いていて、どんどん水分というのは身体からは抜けていきます。

※ちなみにトレーニングをしない人でも1日に2.5ℓくらい水分は抜けていきますので、トレーニングしてる方はプラスαで脱水が進んでいるという訳です。
まぁ屋内や屋外、夏か冬かなどありますが、ざっと1時間トレーニングする人で、500ml〜1000mlの水分が抜けていきます。
それから身体の全体の3%の水分が抜けた瞬間からパフォーマンスはグッと落ちていくだけではなく身体にはマイナスな障害も起きはじめますダウン

もちろん喉が渇き始めてから飲むのではおそいので、セット間にこまめにとるのが無難でしょう!
それからこういった指導をする時に1つ覚えておくと良いのが、【ウォーターローディング】という概念です。
ローディングとは身体に取り込むという事です。

トレーニングや試合前でも何でもいいですが、まずはタンクの水を満タンにしてやるという考えです。
それには2つのコツがあり、
①ガブガブではなくチビチビ飲む
②手前手前で飲むという事。
⇨喉が渇いたという合図で飲むのはタンクの穴から水分が抜けた状態にあり、もうかなりの手遅れなので、その手前で飲むのがポイントです。
もし試合でしたら始まる1時間前から500mlのペットボトルを1本分くらいをチビチビ飲むと良いでしょう。

でもね、せっかく水を飲むなら他に何かを一緒にとろうよ!という事でそこでいいのがまず、電解質ですね!ポカリスエットにはよく電解質が入ってます。
電解質とはナトリウムやマグネシウムといったミネラルの事ですねウインク
ポカリスエットはスポーツドリンクといってもスポーツやる時に飲むというよりは風呂上がりなど日常で汗を掻いた時に飲むのがオススメです
逆に夏など暑い環境の時にポカリスエットを飲みながらトレーニングすると気分は悪くなりますゲロー何故ならばこれはそうゆう環境で飲むドリンクではないからです!

ここに、もう一つ足したい栄養素が、エネルギー源ですね。
こいつがあるだけで運動強度やパフォーマンスがグッと上がるのに…グラサン

それからこれから出てくる【】3つの言葉をしっかり覚えておきましょう‼️

【アイソトニック】体液とほぼ同じ浸透圧のこと言います。→アイソトニック飲料はポカリやOS-1などと言ったスポーツドリンクなどに多く、スポーツやトレーニングやる時にアイソトニック飲料を飲んでしまうと体液と同じ浸透圧だから胃から腸少しずつ流れていくので、胃に溜まってしまい非常に遅いんですね…

【ハイパートニック】体液より浸透圧が高いものを言います。→ハイパートニックになればなるほどドロドロになり、固形に近づいてきます。
これって必要なのはてなマークと思ったでしょはてなマーク
トライアスロンや持久力系のスポーツにはお腹が空いてしまうので、わざとお腹にためておくものが欲しいんですねもぐもぐそこでドリンクよりはこういったゼリーやジェルをよく使います。

【ハイポトニック】体液より低い浸透圧事を言います。→なので、胃から腸への吸収スピードが何よりも早いんですね!
そこで、トレーニング中や試合中にはハイポトニックが最適なんですね!

【豆知識①】
アクエリアスなんかも昔はポカリスエットに対抗して作られたものだからずっとアイソトニックで売ってますが、コカコーラもオリンピックの協賛メーカーなので、オリンピックシーズンになるとアクエリアスも期間限定でハイポトニック飲料になってるんですね…笑

そして、底浸透圧【ハイポトニック】には胃に溜まらないというメリットはあるが、エネルギーを入れられないというデメリットもあるんですえーん
でもね、本当は水分補給にはミネラルと一緒にエネルギー源をとってやるとトレーニング強度はグッと上がるんだか…

そんな画期的な素晴らしいドリンクがこの世に存在するのはてなマークはてなマークはてなマークと思ったでしょ?

あるーんです❗️笑⬇︎こちら⬇︎

【CCD:サイクリッククラスターデキストリン】
{B5D41973-3BA5-4EB2-A96A-CBE973B456FE}
それから、先程も話しましたがは第6の栄養素と言われるくらい大事な栄養素なんだが、単純な水だけと言うとカロリーもないし存在感がかなり薄いので、小腸という栄養の入り口をスルーしてしまうんです…
ところが、ナトリウムやブドウ糖は身体にとってものすごく有り難く欲しいものだから水と一緒にとってやると吸収率もめちゃくちゃあがるんですねおねがい  ブドウ糖は唯一の脳のエネルギー源だし、ナトリウムが不足すると筋肉は攣るしで身体からしたらこの栄養素達は優先して取り込みたい栄養源なのだ!!!

また先程のローディングの話に戻りますが、結果だけではなく、ミネラルや糖質が入った水分の方がより身体により取り込まれやすくなるということになるんですね!どやどやグラサン

他にもオススメのハイポトニックがあります! 
                      【クエン酸&BCAA】
{140CAE32-CC80-45DF-8B82-2245A4284DAA}
                   【クエン酸&グルタミン】
{94FDB426-2F99-4762-A50D-18548C459C8E}

【豆知識②】
もし、ポカリなどの【アイソトニック飲料】しかもっていない場合は水で倍の量に薄めればハイポトニックになりますびっくりびっくりびっくり
ただ、デメリットとして、エネルギーは半分になってしまいますが…笑


※今回はハイポトニックで6大栄養素のに触れたので、次回のテーマは
新7大栄養素について!!
{A3980B57-AE36-45D5-AE0E-32062FDB307B}