グルタミンには大きく分けて3つの特徴があります。
1.免疫力
2.胃腸のエネルギー源
3.筋肉の分解抑制&合成促進
グルタミンとは体内のアミノ酸の6割を占めていて非必須アミノ酸といい、足り状況が起きると身体で作られるアミノ酸です。
1.免疫力
先ほど非必須アミノ酸と言いましたが条件下における必須アミノ酸とも言われており、どういった条件下？というと……
簡単に言いますと身体に負荷【ストレス】がかかっ状態の事です。。。。
例えば、トレーニングや風邪、怪我をしたり、悩んで落ち込むといった。
こういった身体にかかるストレスを体内のグルタミンを消費する事によって抵抗してるのです。
【豆知識1】
グルタミンが1番消費してしまうのはヤケドらしいよ
【豆知識2】
風邪薬の中にもグルタミンはよく使われてるんだって～
ステキ✨
ステキ✨2.胃腸のエネルギー源
小腸が唯一エネルギーとして使えるのはグルタミンなんです！！
食事は毎日する事で、欠かせない事なんですが小腸からしたら負荷でしかないのです。なので、暴飲暴食する方はグルタミン不足→胃腸の働きが弱る→胃がもたれたりするんですね～
ここで、小腸がでてきたので、小腸のお話もちょこっとだけ…
小腸とは本当の意味での栄養の入り口になります。
みなさん食べ物を口に入れて飲み込んで栄養だと思っていませんか
胃で消化し、小腸で吸収して初めて栄養となるんです。
なのでバルクアップなどと言って無理にたくさん食べている僕みたいな方もいますが
そうやってポジティブに栄養を取りたいならまずは、ポジティブに栄養をとるための準備をしてやる事が重要になります。要は胃腸のコンディションを整えてあげる事が最優先という事です
そうやってポジティブに栄養を取りたいならまずは、ポジティブに栄養をとるための準備をしてやる事が重要になります。要は胃腸のコンディションを整えてあげる事が最優先という事です【これまた免疫力】
そして、小腸は栄養の入り口であると同時に菌の入り口でもあるんです。
ヒトの体は菌と6カ所で接してると言われており、1.泌尿器 2.感覚器 3.生殖器 4.皮膚 5.呼吸器 6.小腸
1～6はそれぞれ必ず菌と対抗する防御装置をもっており、例えば粘膜からは唾液もですが、殺菌酵素があり、皮膚も菌と戦うためにpH4.5～6くらいの弱酸性なっております。
小腸には手前に胃があり、ものすごい強い胃酸で菌と戦っていますが、それをも乗り越えて来た菌にはどう対抗するかというと、小腸にはパイエル板という人体で1番大きなリンパ節があり、このパイエル板が菌を防ぐんですが、小腸が弱っていると菌がどんどん入ってきて本当の意味で菌を身体に取り入れてしまうという事になるんですね～
摂取タイミングについてですが、グルタミンの効果に筋肉の分解抑制や合成促進という効果もあり、ボディビルダーなどはトレーニング前後にも取ってる方もいますが、そこはBCAAに任せておけば十分だと思います。
僕のおすすめは起床時と就寝前に5gずつ摂取する事です。
そうする事により、1日中グルタミンが充満してる状態にあり、小腸がしっかりと活動できるエネルギーを取り込めるという事になるのです。
【豆知識3】
グルタミンを水につけておくとグルタミン酸に変わり元々のグルタミンの効果は失われるのでプロテインの中にグルタミンを入れての作り置きには十分ご注意を‼️
そして、僕がオススメするグルタミン
やはり1番オススメしたいのは何と言ってもプロスペックのグルタミンですね～！
大体安いグルタミンは 某大企業の◯の素さんや◯和発酵さんから仕入れた大量のグルタミンをそのままメーカーのパッケージに詰めただけのものが多いですが、プロスペックのグルタミンは違うんですね～
グルタミンにとても相性の良い乳酸菌を配合してるのです
でもグルタミンに乳酸菌を配合されてると何が良いいの
簡単に説明すると、乳酸菌とグルタミンはすごく相性が良くて、乳酸菌自体は生きてても死んでてもいいのですが、乳酸菌と一緒に摂取する事により、パイエル板がさらに活発化して、丈夫な胃腸が作れるという事なんですね
2番目はMRM社のグルタミンかな～
先ほどは質重視で選んだので、今回はコスト重視で選んでみました。
1kgで6千円弱という事でかなりお買い得です
グルタミンは足りない状況になると免疫力が落ち、コンディションを崩してしまうので、朝晩しっかりと摂取して足りない状況を作らない事がポイントです！！
そいじゃ！さっそくグルタミン飲んでねーよっとzzZ。。。