腹筋はもちろんブリリアントパック…笑
最近競技をやるよりサポートする側になり、【何のためにトレーニングされてるんですか?】と聞かれる事が多く、競技をしていた時はもちろん試合で勝つため‼️などありましたが、本質はもっとシンプルで結局は自分のため、筋肉のためなんです!!!というのもめんどくさく、その質問にはいつも軽くながさしていただいております(^^;;
だって何で仕事してるんですか?レベルの質問毎回されるのしんどいでしょ
それにトレーニングは競技力を筋肉をつけたり競技力をあげるだけの作業と思っている方もいるかもしれませんが、それは結果論でありもっと奥が深くまだ解明されてない事がほとんどで、だからおもしろいんです!!!
まいど前フリが押してしまっておりますが、トランキーロです!!!
例えばセルフエフィカシーと言う言葉があります。【自己効力感】と言って簡単に説明すると自信です。
そして、このセルフエフィカシーを高めるにはトレーニングという要素が1番最適なのです! !
では、セルフエフィカシーが高いと何がいいかというと常に「自分がうまくいってるという感覚」になり、普段の生活からポジティブになり活動的になっていくので、どんどん良い結果がついてきやすくなります。そして成功を繰り返す事により、さらに自己効力感が高まり結果として人生の成果が成功する方向に向かっていくという好循環が生まれるのです。
【セルフエフィカシー高い】=【自分がうまくいってるぞという感覚】
もちろんその逆もあります。
セルフエフィカシーが低い状態が続くともちろん普段から負のスパイラルが生まれるということになります。
このセルフエフィカシーを高める2つのポイントを紹介します!
1.自分がやっている行為の主体であるという事
2.外部からの要請に自分がちゃんと応えているという感覚
この2つの要素がとても重要にになってきます。
なぜトレーニングが最適なのかといいますと、、トレーニングは自主性であり、毎回今日は何kgに挑戦してみようかなと自分で自分に課す宿題なので、この目標設定を超えられた時にすごくセルフエフィカシーを高める材料となってくれるのです。
しかし、、、
目標設定が高すぎると→超えれないのでやる気がおきません。
逆に目標設定が低すぎると→簡単すぎて、これもやる気がおきず、成功してもセルフエフィカシーは高まりません。
この目標設定というがずれてしまうとこれに応えてやろう!という発想にも至らないので、難しいところなんですよねー
では、この目標設定の1つの基準としてこの言葉をベースにしてください。それはちょっとした【恐怖心】です。
例えばベンチプレスをやる手前で、できるかな
だめかなというこの微妙なラインの目標設定を
自分でする事が目標設定のポイントであり、セルフエフィカシーを高める材料となるのです
※要は、目標設定に対してちょっとした恐怖心を感じれるかどうかが1つの鍵になるのです。
トレーニングで大事なのは絶対に強制されてはいけないという事。そしてどこまで行ってもトレーニングは自主性であり、主体感をもってやる事が大事なのです。
結局は何を言いたいのかというと、筋トレ!というのはそんな単純なものではなくすごく奥深く素晴らしいんだぞ!という事です。
皆さんもトレーニングを始めて良い生活サイクルを送りましょう
次回はサプリメントについて書いていきます。