自分の感受性くらい


 何年前に読んだのか、あの頃は、誰かにばかものよ  と、喝を入れて欲しかった、


 今は、「わたしが一番きれいだったとき」

 に、魅たされる。

 ヒュウマニズムと批評精神溢れる詩で

 心を持っていかれるよう。