松たか子や、松田龍平が出ているテレビドラマ「カルテット」を観ていると、なぜか、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」を思い出してまた、読んでしまった。
ドラマの中の、センスのいい会話が重力ピエロの兄と弟の春の会話にリンクしたのかも。

何度読んでも、酒脱なユーモアが、人類愛に溢れていて余韻に浸れる作品でした。