四国八十八ヶ所、大窪寺の近くでお米を作っている阿部さんの天日干しした藁です。

昔ながらに、田んぼで藁を干している風景を今では、あまり目にしなくなりました。

藁は、乾燥を防いだり保湿性もあって重宝します。
でも、一軒の農家が、作れる藁は、有限です。春を待たずに藁は底をつきそうです。