浮世絵って不思議な魅力があると思います。
ちょっととっつきにくいイメージがあるのですが、このたび北海道立近代美術館で3期に渡って浮世絵の展示があるので行ってみたいと思っています。
特に第2期の国貞晩年の代表作「江戸名所百人美女」はその100枚すべてを展示されるとのこと。
浮世絵のヒロインたち 組物・続き絵から生まれるストーリー
歌川国貞、国芳、溪斎英泉が描いた、複数枚からなる「組物」や数枚をつなぎ合わせて大きな画面を形づくる「続き絵」の美人画により、それぞれの画面の関連性から生みだされる広がりとストーリーの世界を3期に分けてご紹介します。
日 時 7月9日(火)~9月26日(木)
会 場 北海道立近代美術館(中央区北1西17)
観覧料 一般 510円 高大生 250円
時間 9:30~17:00
休館日 月曜日
第1期から3期に分けて開催(作品は総入れ替え)
詳細はこちらから
→ 展覧会 | 北海道立近代美術館 (hokkaido.lg.jp)