今日はどの生徒さんとも最初の交わす言葉は「大丈夫だった～？？」でした。
いろいろな方の話を総合すると、同じ札幌市内でも揺れにかなりの違いがあるようでした。
南区→そんなに揺れなかった
西区→ちょっと揺れた
中央区→とっても揺れた
東区→すごく揺れた
北区→かなり揺れた
・・・という感じでしょうか。
今回の地震で思ったのがやはり、災害に対する日ごろからの準備が必要だということです。
実際、地震に遭って「必要」と思ったものは・・・
・懐中電灯（ピンの小さいモノがあったのでよかったです）
・乾電池（懐中電灯に使うだけでなく、乾電池からスマホを充電することもできます）
・賞味期限が長い水（これは５月に出場した北海道を歩こう会の時にもらった５年保存ができる水があったのでよかったです）
・お湯を使わず水だけでできる非常食
・ラジオ（スマホの電波がいつも使える状態ではありませんでした。バッテリーのことを考えるとラジオから情報収集するのがいいようです。ちなみにフル充電していたモバイルバッテリー（スマホ約４回分充電できる）があったので助かりました）
・卓上コンロ（今回札幌はガスは大丈夫でしたが、ガスが出ない時は欲しいですね）
そしてロウソク。
実は今週、フロアーがちょっと滑る感じでした。滑り止めとしていつもフロアーに撒くパラフィンがちょうど切れていたので、地震が発生する前の日の水曜日、祐子先生が太めのローソクを買ってきていたんですよね。
電気が通らない真っ暗な中、このローソクにとても助けられました。
しかし、祐子先生の「感」ってスゴいかも？