山口県周防で2歳の男の子の行方がわからなくなった事件。行方が分からなくなってから3日、大分から来た78歳のボランティアの尾畠春夫さんによって発見されましたね。
ああ、見つかってよかった!それにこの尾畠さん、78歳とは思えない体力と受け応え。そしてあの「信念」は本当にすごいですよね。ニュースを見ていて思わず泣きそうになりました。お礼を頑なに拒み、子どもを送り届けた後、すぐに帰ったのも「漢(おとこ」ですよね。
しかし、捜索のプロが何百人態勢で探してもなかなか見つからなかった子どもを「長年の感」ですぐに見つけたのは凄いと思いました。ボランティアのプロフェッショナルという言葉も初めて聞きました。