【あらすじ】
艦内を騒然とさせたスパイ疑惑や、ガトランティスの母体である白色彗星との遭遇など数々の苦難を乗り切ったヤマト。しかし、ゴーランド率いる守備艦隊などヤマトには新たな敵が待ち受けていた。目的地テレザートを目前にしたヤマトは、テレサのメッセージの意味を知るために突き進む。
監 督 羽原 信義
原 作 西崎 義展
音 楽 宮川 彬良
キ ャ ス ト 小野 大輔、桑島 法子、鈴村 健一、大塚 芳忠、麦人、
神谷 浩史、東地 宏樹、手塚 秀彰、石塚 運昇
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190816/18/kaneko-ds/c3/ef/j/o0566080014539050052.jpg?caw=800)
ヤマト2202シリーズの第四章。この章より、注目の「あのお方」がご活躍されます。
敵側、味方側もかなり掘り下げられて作られたという印象でした。この映画は1978年に上映された「宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク映画なのですが、その映画と比べると、今回の第四章は「敵側の戦う理由」に時間をかけている感じがしました。
残念な点を挙げると”ヤマトの映画なのに、人が乗る(操縦する)ロボットが出て来た点”かな?ヤマトにロボットはちょっとキツい(笑)。しかし前章よりはおもしろかったです。
次回の第五章は5月25日公開です。
評価☆☆☆☆ (5点満点中4点)