今日の天気は快晴だと思っていたらいきなりの豪雨・・・と思ったらまたまた快晴・・・と不思議な天気でした。しかし気温はいつの間にか30℃を超えていて(←31.7℃)真夏日だったんですね。
今年は40℃を超えた場所もありこの暑さ、まだまだ収まりそうにもありません。
そんな中で最近聞かないのが”日射病”という言葉。子どもの頃は「日射病になるからちゃんと帽子をかぶって行きなさい。」とよく言われたものでしたが、その日射病から熱中症にいつの間にか変わってしまったみたいです。それでは日射病と熱中症は同じものなのでしょうか?ちょっと調べてみました。
熱中症とは「高温の環境下での全身の障害の総称としていう」のだそうです。そしてその中に「熱射病」があってその「熱射病」の中に「日射病」があるそうです。
う~ん・・・こう言葉にすると難しいなぁ。要するに「熱中症とは日射病のほかに熱射病や脱水症などを含めた気温による病気全てをひっくるめたもの」なのです。
ふむふむ・・・結局、日射病も熱中症のひとつだったんですね。