がごめ昆布を使った | うさうさ日記

うさうさ日記

  札幌の社交ダンス教室金子ダンススクール金子幸弘先生のブログです。
ホームページ→ https://kanekodanceschool.amebaownd.com/
ツイッターやっています→ @kaneko_ds

 
イメージ 1
 
昨日、函館で買ってきたとろろ昆布です。
 
このとろろ昆布、普通の昆布ではなく「がごめ昆布」を使っています。
 
がごめ昆布とは函館周辺でとれる貴重な昆布で、そのネバネバとしたとろみが特徴の昆布です。松前漬けとかにも使用されていますよね。(←確か・・・)
 
そのがごめ昆布を使ったとろろ昆布・・・どんな感じなんでしょうか♪
 
(#^.^#)
 
 
 
がごめ昆布とは
→ガゴメは、主に函館東海岸に生育している大変珍しい昆布の一種です。
葉一面に複雑な凹凸模様があり、強いねばり(とろみ)が特徴です。
がも、がごめ昆布とも呼ばれます。
伝統的は食材として“松前漬”や“とろろ昆布”“おぼろ昆布”としても食されてきました。
この海藻には健康や美容に関わる成分が豊富です。
主なものでは、水溶性粘性多糖類のアルギン酸、ラミナラン、フコイダン、海藻油のフコキサンチン、各種ミネラルなどが含まれています。