個性をもったレイアウト◆レイアウトとデザイナー | デザインの基礎と実践的な技術を紹介!デザイナー志望の方へ

デザインの基礎と実践的な技術を紹介!デザイナー志望の方へ

デザインに必要な基礎デッサンから、主にグラフィックデザインの基本から応用まで、実践的なテクニックを解説。また、デッサンやデザインに役立つ技法書も紹介します。

 みなさん、こんにちは。


 先週は、デザインとレイアウトの関係、そして、レイアウト技術の大切さについて、ご紹介してきました。


 しかし、やや抽象的というか、理念的な話になってしまいました。


 そこで、今週は、実際の作品やデザイナーの方を紹介しながら、もう少し具体的に、説明していきたいと思っています。



 そこで、以前もご紹介させていただいた『デザインの現場』平成9年(1997年)6月号,第89号の「特集 文字とレイアウト」を中心に、お話しさせていただきたいと思います。


 この特集は、レイアウトのさまざまな要素を、深く紹介しているため、お薦めです。



 特集「特集 文字とレイアウト」には、さまざまなデザイナーの方々が登場します。


 それぞれの方が、それぞれの考えをお持ちで、それにそって、レイアウトをされています。


 その方々によって作られたレイアウトは、やはり、作り手の意思を反映していて、ある意味、個性的です。



 レイアウトというと、理論や手法が、研究され、ある程度、完成された感じがします。


 また、あまり個性を出すと、文章や写真などの構成要素の邪魔をしてしまう可能性もあります。


 文章や写真などの魅力を、最大限、引き出しつつ、自分のレイアウトをしなければなりません。


 では、どのようにレイアウトをおこなっているのか。


 その秘密を、今週は探ってみたいと思います。