みなさん、こんにちは。
第3章の「タイポグラフィの周辺」だけに限らず、この本では、タイポグラフィに関連して、活字の話が多く出てきます。
今では、DTPが主流になり、タイポグラフィと言えば、デジタルのフォントがメインだと思います。
ほんの少し前までは、写植が中心でした。
おそらく、私の年代あたりが、写植に関わった一番若い世代だと思います。
もう、このあとの皆さんは、おそらく、最初からマッキントッシュに代表されるDTPでデザインワークをされていると思います。
しかし、私も、さすがに活字までは、仕事で使ったことがありません。
だからといって、活字のことを学ぶことが無駄というわけではないのです。
活字の技術が写植にいかされ、写植の知識がフォントに受け継がれているのです。
はたして、活字とファント、タイポグラフィとして美しいのはどちらか?
なかなか、難しいところです。
ご関心のある方は、こちらからどうぞ。
初版第一刷◆松本八郎著『エディトリアルデザイン事始』(朗文堂)
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