こんにちは!「頭悪い族」族長のカネさんです。


ボクは20代後半で『発達障害』であることが発覚し、主にADHD・ASDを併せ持っています。


恐らく多くの当事者の方が悩むポイントが「仕事」にあるかと思います。


「自分でも気が付かないミスの連発で毎日怒られる。」


「仕事が出来なさ過ぎて、信用を失っている。」


「こんな自分は社会不適合者ではないのか?。」



と、ボクも同じことで毎日頭を抱えて悩んできましたし、正直「自分は社会不適合なんじゃないか?」と不安になりましたが、やり方を変え、やるべきことを「仕組み化」していくことで、発達障害でありながらも、ある程度実績を作ることが出来ました。


※ボクの実績はプロフィールをご覧ください。


特性により悩むことは多いし、仕事で実績を上げて行くことは、確かに健常者の方に比べて困難なことではあるでしょう。


ですが「仕組み」と「やり方」の工夫で充分社会で活躍することは可能です。


そんな発達障害を持つボクの経験から「発達障害者が仕事で成功するための仕組み」について詳しく解説していきたいと思います。


発達障害が仕事で成功する仕組みは3つ。
 

1:得意なことを仕事にする。


2:メンタルに頼らない。


3:徹底的にテンプレを作ること。



では、詳しく解説していきます。
 

1:得意なことを仕事にする。


発達障害者の方を一言で説明すると『得意・不得意が非常に両極端』という特性を持っています。


「自分の中で出来そうだな」と思う事、「あ、これ知ってる」と自分の中で理解出来てるものに関しては、脳の回路がバチっと噛み合うため、高い集中力と行動力により、高いパフォーマンスを発揮することが出来ることが大きな利点です。


ただし、全く興味も持てず「これは出来そうにないな・・・」と感じるものに関しては、全く関心を持てないため、なかなか向上が難しいという難点を抱えています。


ちなみにボクは一度自衛隊に就職していますが、そもそも集団行動が全く出来ない人なので、わずか3か月で退職しています。


そのため、仕事を選ぶに際してのポイントは3つ。
 

1:自分が出来そうな仕事かどうか?。

2:自分の知識が活かせそうな仕事かどうか?。

3:明らかに興味ないし無理そうな仕事かどうか?。

 

この3点を意識して見つけていくことをおススメします。


基本的に成功してる人は「得意」を活かしていますし、苦手なことを仕事にして成功してる人はいません。
 


福利厚生の良さで選ぶことも大事ですが、仕事が長続きしないと、その恩恵にあずかることは出来ませんので、まず長続きさせるためにも、仕事選びは慎重に行って行くべきでしょう。

※自分の得意を分析する仕組みを知りたい方はコチラ。
        ↓

 

2:メンタルに頼らない

発達障害者の大きな特徴の1つとして『メンタルが不安定』という側面があります。


その日の気分・体調によって、イライラしたり、特にADHD傾向の方は「注意散漫」になりやすいことがネックです。


そのため仕事において「ミスの連発」が頻発し、大きなミスから細かいミスまで、普通の人の3~5倍は多くミスをすることがあるのですが、ここで一番避けてほしいのが『メンタルで何とかしようとすること』です。
 

「ミスしないように、もっと気を張り詰めなくちゃ。」

「もっと細かいところまで注意して見なくちゃ。」

「もっと緊張して仕事に取り組まなくちゃ。」


ミスをしたとき、こんな風に考えてませんか?。



その時ばかりは注意することでしょうが、時間の経過や、その日の気分、バタバタしてる忙しい時があると、その決意はすっかり忘れてしまってることでしょう。


メンタルだけでミスをなくすことは、発達障害者だけに限らず、普通の人でも難しい行為です。


そこで「メンタル」でミスを無くしていくのではなく、ミスを無くすために『仕組み』を形成していくが大事です。


※真面目だけどミスが減らないとお悩みの場合はコチラ。
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3:徹底的にテンプレ化させていく


「2」の仕組みについてですが、これがやるべきことの『テンプレート化』です。


子供の頃、お絵かきなどをする際に、くりぬかれた部分をなぞることで、キャラクターや上手なイラストが簡単に描ける、定規のような道具で遊んだ経験はありませんか?。


仕事も同じで、やるべきことをテンプレ化させることで、その日の気分や状況に左右されず、どんな状況であろうと、その通りに物事を進めて行くことで「100%同じ結果を出せること」にあります。


たとえば「振込口座を教えてほしい」というお問い合わせがあったとします。


こういうお問い合わせって、月に何回か来そうですが、その度に文章を作っていたりしたら大変ですし、ボクのようにADHD傾向が強く、気分にムラが多い人は、数字の打ち間違えや、誤字を連発してしまいがちになります。

 

テンプレート例

○○様

お問い合わせありがとうございます。

△△商事のカネです。

弊社の銀行口座はこちらになります。

【銀行名】◇◇銀行
【支店名】☆☆支店
【口座番号】123456789

もし、わからないことがありましたら、お手数ではございますが以下の連絡先までいつでもご連絡ください。

メールアドレス:○○gmail.com

携帯:○○〇-○○○〇-○○○○

ではよろしくお願いします。

△△商事:営業担当
カネさん。



このように、文字のデータを、メモ帳やWordなんかに保存しておけば、後はコピペで貼り付けるだけなので、数字の打ち間違えや誤字が発生することはなく、その日の気分のムラに左右されることはありませんね。


これはあくまで一例に過ぎませんが、このように、何度もくる「同じ質問」「同じ作業」に対してテンプレートを作成し、やるべきことを仕組み化していくことで、その日の状態に左右されることなく同じ結果を出せるようになり、ミスは格段に減ります。


特に発達障害のある方は「こだわりの強さ」という特性を持ち合わせており、この特性はルーティン化されたもので発揮することが多く、やるべきことを徹底的にテンプレ化し、ルーティンとしていくことで「特性」「利点」に変えて行くことが可能になります。

 

まとめ

 

皆さんは「マクドナルド」をご存じですか?。


世界一のハンバーガーチェーン店であることはもちろんですが、大きな特徴は若年層から高齢の方まで「幅広い年齢層が働けていること」にあります。


では、マクドナルドがなぜ幅広い年齢層を雇用することが出来てるのか?分かりますか?。

 

 

それは「徹底したマニュアル化」にあります。


ハンバーグの焼き方・ポテトの揚げ方・時間・タイミング・ケチャップやマスタードを注入する量まで、徹底的にマニュアルで決められており、スキルや経験に関係なく、どの人が作っても、全く同じ味のハンバーガーが出来る仕組みになっています。


このように、徹底的なテンプレ・マニュアル化することで、その日の事情に左右されることなく、100%同じ結果を出せる仕組み作りを行うことで、ボクたち発達障害者の働き方に未来が見えてくるとボクは考えています。


ボクたちはあらゆる面で、健常者の方に劣る部分があることでしょう、実際ボクも社会に出て、自死を考えるほど仕事が出来なくて悩んできました。


だからこそ、より「徹底的な準備」「戦略作り」がボクたちには必要なのです。
 

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