前泊して4時前起床、4時30分出発で鳥海山を目指します


宿泊地から直接登っていくこともできたようなのですが(後から判明)、車で移動して湯ノ台口の駐車場に到着


朝日に照らされた鳥海山


駐車場のすぐ近くの登山口から登っていきます


少し歩いたところで振り返ると南側の山々が見えました…ひょっとすると月山も見えていたのかも


木々に囲まれた林道ではなく藪の中の道という感じ


20分ほどで滝の小屋に到着


このときは管理人はいませんでしたが、宿泊もできるようです


視界を遮る木々もなく周りの景色がよく見えて気持ちよく歩けます


少し上がってきたところで日本海が見えました!


山から海を見るのは中国・深センで山歩きしたとき以来ですが、やっぱりいいですね


これが今回の山行の目的のひとつ


一方、確実に近づいているはずの山頂は見た目ではあまり距離感変わらず…でも雪渓が見えてきました


河原宿小屋跡


そこから少し上がったところに綺麗な公衆トイレがありました…ので小屋だったところがトイレだけ建て替わった感じ?


そして雪渓付近までやってきて


夏すぎなのにこのくらいの標高で凍ったままのところがあるのがなんだか不思議


端の方は溶けて薄くなっていましたが、そこから流れてくる水が超冷たくて、雪渓の方からの風も涼しく、動いて暑いときにはオアシスのよう


その先くらいから一気に高度が上がり(振り返ると雪渓も遠く下の方に)


外輪山まで到達


山形方面からの“入口”は伏拝岳(2130m)


2000m級の山でもこれまで行ったところとはまた違った景色


そしてここまで来てようやく鳥海山の全容が…


南側から仰ぎ見た外輪山(伏拝岳あたり)の様子からは想像してなかった岩と緑が一体となった山


外輪山を歩いて新山を目指します


たぶんこの辺りが行者岳(2158m)


新山への分岐を一旦通過して


“お隣”の七高山(2229m)へ寄り道


七高山から間近に見た新山


分岐に戻って急斜面を下り


またも見上げる新山


降りきったところから岩を登り


「胎内くぐり」といわれる岩のトンネルを這って通過して


ついに山頂が見えました!


新山(2236m)


外輪山に複数ある山頂の中の最高峰ということで、ここがいわゆる「鳥海山」


見晴らしも最高!素晴らしい景色



山頂から平地や海を眺める…いいですね


日帰りできる山で土曜ということもあり登山者がたくさんきていて、すれ違いのときや前の人が先に進むときに待機することになる場所もいくつかあって山頂付近はところどころ大渋滞になったり


景色を眺めながらのんびり…とはいかない状況だったのが残念ではありましたが


こんな岩の隙間を通ったり


岩場の上り下りもあって


あれこれ楽しい山


神社のある御室小屋まで降りてきました


鳥海山大物忌神社で安全祈願


ここからの帰り道はまた伏拝岳の方に戻って降りるルートと鳥海湖の近くを通る少し遠回りのルートがあったのですが


いろいろあって鳥海湖の方に行くことに


南側の外輪山を見ながら千蛇谷を歩いていきます


視界が開けているのでとにかく歩いていて気持ちいい


西方向に歩いていく道なので雲が晴れると海まで見渡せる


思っていたより高低差ありましたけど…


外輪山との分岐に到着


ここでもまた伏拝岳の方に戻る選択肢もありましたがそのまま鳥海湖方面へ


濡れると滑るのであまりいい思い出のない木道ですが、もちろん乾いていれば歩きやすい


降りていく方向の景色


この方向からだと“岩山”の方も見えて、鳥海山の“2つの顔”がよくわかります(まあ、でも行った後だから実感としてわかる…というのはありますが)


予想していたよりも大きかった鳥海湖も無事に見られて


そこですれ違った人にこの先の月山森でクマ目撃情報があったと聞いて少し緊張しましたが


クマではなくオコジョを見つけてホッコリ


でも山の天気は変わりやすいもので小雨が降ってきて、視界も悪くなりテンション下がっていたところに


沢登りの急騰が登場


恐らくこの日最もテンションの低い時間帯で写真を撮る気持ちにもなれず…そんな中でも100mほどの高さを一気に登ってきました


幸い雨はすぐに止んでくれて


また現れた木道も滑らずに歩いていけました


ただ…距離が長くなった分、アクシデントもちょいちょいあり、休みの回数も時間も増え


日もかなり傾いてきましたが、朝日ではなく夕日に照らされる山を見ることもそうそうないので、焦りつつも楽しみながら


朝歩いたルートとの分岐まで戻ってきました


月も顔を出してきたところでヘッドライト装着


本来なら歩行中の日暮れは避けるべきなので、日帰り山行でも念のため携行してはいますが実際に装備するのは初めて


宿泊登山のときに日の出前か、夜のテン場でトイレに行くときに使うくらい…


そしてついに日没


安全面では推奨できないのですが、普段はなかなか見られない景色も体験



真っ暗になった後はひたすら先を急ぐだけ…


何とか無事に下山できたので終わりよければすべてよし


というか予定外に時間を要して日没になってしまったことを除けば大満足の鳥海山でした


★日本百名山 鳥海山 14/100

*行くとしてもたぶんMAX20程度だと思いますが一応カウント

2025夏合宿は自分自身としては初の東北地域


車での移動時間が長いこともあって初日は移動だけ


朝から雨模様でしたが現地ですぐに雨の中をザック背負って登る予定ではなかったので少し気楽


赤城高原サービスエリアで最初の休憩


長丁場なのでそのあと黒崎パーキングエリアで2回目の休憩


朝日まほろばインターチェンジで高速道路が一旦終了してしばらく一般道を走り


途中にあった蕎麦屋で昼食


旅行なので奮発して天ざる


美味しいそばでした


その後も降ったり止んだりの雨の中を走り続けて酒田市内のスーパーで買い物して


宿泊地である鳥海高原家族旅行村に到着


夏休みシーズンを過ぎた平日の夜ということで他の利用者がおらず、たくさんの無人のコテージに囲まれているとゴーストタウンにいるかのようでしたが


室内に入ってしまえば気にならないし、風呂トイレ完備で快適に過ごせそう


時間の経過とともに天気も回復してきて、明日からの鳥海山・月山山行は晴れてくれることを期待


山を歩くこと自体は無料だし(富士山を除く)、一見するとわりと安価なレジャーのような気もしますが


定期的に行くようになると用具も揃えたくなるものだし、一通り揃っていても気になるものがあれば買ってしまうというのは他のレジャーと同じだし


ひとつひとつの単価が高いというのがあるのでむしろカネはかかる方なのかも


特に毎年の夏の宿泊登山の前に出費がかさむ傾向


一番出費が多かったのはテント、寝袋、大型ザックなどなどを買った初めて参加したときなのですが


その後もヘルメット、中型ザック、マット、ヘッドライトを買ったり買い替えたり


なぜか服もこの時に追加購入することが多い


そして今年の出費のテーマは「クマ対策」


奥多摩よりも遭遇頻度が高そうなので警戒してます


まずは熊撃退スプレー


カプサイシン成分の入った液体(?)を霧状に噴射するもので、これが結構なお値段します


使用期限は3年


そしてナタ


熊撃退スプレーはこのところのクマ目撃情報の頻発で標準装備になりつつありますが、接近戦想定はさすがにやりすぎというか


実際にそうなっても戦える心理状態とは思えませんけど…


他にもホイッスルと蚊取り線香を購入して、買えそうなものは全て買った感じ


あと、サングラスを帽子の上にかけていたときにぶつけてレンズに大きなキズが入ったままだったので買い替えて


中間着とTシャツも“ついでに”購入


今年もまた結構な出費でした…


でもほとんどは安全のためなので必要コストだったかなと思っています


いよいよ週末は夏合宿です

9月が近くなってもまだ35℃以上の猛暑日が続いているので

全然秋らしくないですけど…もう秋味が店頭に並んでました


秋味といえば中国でも買えて、スーパーで買って飲んだりしてましたが

日本の販売時期とズレるので、その時も季節感はなかったのですけど(写真は春の一番搾り)

8月の山行は武蔵五日市から


…なのですが、いつものように駅の写真を撮る間も無くすぐにバス停の列に並びます


都民の森行きのバスはいつも混雑しているのですが乗車時間が1時間以上あるので、座れるものなら座りたい…


幸いにして増発便に座ることができて予定通り都民の森に到着


都民の森には何度か来ていますが、すべて三頭山方面で


この日に来ていた人たちもほぼ三頭山に向かっていく中、我々は都民の森を出て奥多摩周遊道路に戻り


さらに先の方に道路を歩いていきます


15分くらい歩いて登山口


登山道を歩き始めて


10分ほどで御林山(1078.4m)


登山口から山頂まで、おそらくいままでで最短www


南の方に三頭山へ続く稜線が見えます


この日の行程はほとんど下り…なのでもはや“登山”ではなく“下山”??


そして次の山


道奈良山(946m)


また降りて


数馬峠を通過して


内台山(893m)


内台山の先の分岐のところにベンチがあって、日陰だったのでここで昼休憩


このところ店頭価格上昇傾向のカレーメシですが、カレーヌードルよりも腹持ちがいい気がして、まだしばらくコレが続きそう


食べ終わって歩行を再開すると北方向に御前山が見えました


御前山もしばらく行ってませんね(まあ…そんな山ばっかりですけど)


この日の山行中はほとんど人に会いませんでしたが整えられた登山道で歩きやすいし、トレランの人がいてもいいくらいの感じ


バス便だと駅から時間がかかるのが人が少ない理由なのかも


歩いてきた方向から脇道にそれる分岐がわからなかったのでいったん横を通過してから戻ることになりましたが


一本松(830.3m)


周囲を見渡してみても残念ながら松の木は見つけられず


ここから見えたのも北方向の山々


ここまで山頂付近以外は下りだったのが、ようやく少し登り気味になって


石宮ノ頭(911m)


それでも登り気味なのはほんの少しでしたけど…


このまま尾根を歩いて行くと浅間嶺を経由して払沢の滝までいけるのですが、今回はこの分岐から人里バス停の方に降りていきます


…とその前に、近くにあった山頂にひとり寄り道


ムケシノ頭(883m)


急いで登って降りて先行しているメンバーに追いついて


休憩所跡を通過して


生活道路まで降りてきました


人里バス停の横にあるしだれ桜は満開の時には超キレイなんだそうな…季節間違えたかも


そんなこんなで予定してたよりもひとつ前のバスに間に合って


武蔵五日市から帰宅


夏恒例の登山前だったので少しくらいは負荷が高くてもよかったのですが、上りはバスにお任せで、あとの歩きはほぼ下りというお気楽コースになってしまいました


でもまあ今年は縦走の予定はないし大丈夫でしょう…たぶん


★多摩百山 御林山 80/100

★多摩100山 一本松 79/100

★東京百名山 御林山 73/94(島を除く)