今夏のテント泊登山は天候に恵まれて、

1 百名山に登るときは毎度天気がよくない
2 富士山が見えはずの山に行っても曇で見えない

という悪いジンクスも“晴れて”解消(中断?)

そして、毎年何かしら買い替えたり買い足したりしている登山用具も今回は特になく

いま持っているものより機能とかデザインがいいものもたくさん出ているので気になるグッズがないわけではありませんが

初心者レベルで最低限のものは揃っているので、いざ行くときに足りないものを考えなくていいし

使い続けようと思えば5年、10年使えるものが多いのですが経年劣化もするのでそのあたりは気をつけないと

あとは…形から入るタイプでしかも新しい物好きな自分との闘いくらいかな💦

まあだいたい価格を見て断念するんですけどwww

今回のように天候に恵まれた高山の楽しみは何と言っても遮るもののないパノラマビュー

こういうのはやっぱり高い山じゃないと…と思いながら頭によぎった既視感

それが何故か中国・深センで現地の友人と登った梅沙尖という山
 


この写真は確か北向きなんですけど確か南向きの方がもっと“それっぽい”

日本アルプスのように雄大な山並みを眺められるわけではありませんけど、視界を遮るものがないパノラマビューというのは同じ

地層の問題なのか、海からの風とか気候の問題なのか、高く育つ木が生えてないんですよね

深センで1番高い梧桐山が943m、3番目と言われている梅沙尖は753mと割と気軽に登れる高さでしかも都心からも近いので深センに住む機会があれば是非行ってみてほしいです

でもこのブログでも何度か書いてますが深センで登ったことのある山で1番好きなのは七娘山なんですけどねwww