隔離生活4日目、このままだと増量しそうです
空港には家族が迎えにきてくれたので、ホテル隔離は回避できて自宅での隔離
ホテル隔離は自己負担分の費用を会社が支給してくれそうになかったので、選択肢がなかったというのもありますが
ただ、当然ながら自宅の方が生活するには圧倒的に便利
家族が出かけてしまってひとり在宅勤務でも食べるものはあるし、夜になればビールもつまみもお菓子も飲み食べ放題(もちろんある分だけ)
話をしながら飲んだり、食べたりしていると、食べているものの方に意識が向かず、気が付いたらポテチのビッグバッグを一袋食べ終わっていたこともありました(昨夜)
さらに就寝時間も明らかに遅くなっていて、この生活が続けば増量すること間違いなし
中国からの一時帰国のときに「痩せた?」と言われることが多かったので、正確には”元に戻る”ということなのかもしれませんけど
当面はこれといった運動もできないし、気が付いたこのあたりで食事の方を中国にいたときと同程度に戻すように意識しないと・・・中国のときに”我慢”してそうしていたわけではないので、気が緩まなければ問題ないと思いつつ、雲行きは怪しい感じです
ということで今日は銀行口座の件
中国でもマネーロンダリングに対する監視・規制が強化されていて、それも関係するのか、外国人が中国に口座を開設するのは簡単にはできません
中国の居留許可を取得して正規に働いていて、人民元で給与を受け取るといったことを証明する必要があり、深センに移ったときに深センの支店で開設できないか聞いてみたのですが、現地(深セン)での工作証のない外国人ということでほぼ門前払いでした
口座がないとスマホでの支払いができなくなって、店での支払いだけでなく、通販とかフードデリバリーとか何かと不便なので、今後のことを考えれば既得権として残しておくのに越したことはない
で、それ自体は難しいことではなく、中国での労働契約と紐づいているわけでもないので、解約とか何もしなければそのまま
でも、中国に行くことがなければ携帯電話の料金チャージくらいしか使わないので、少し残して海外送金・・・の手続きを天津に行ったときにやったのですが、そのときの不安が的中し、送金できず
振込失敗の通知が来てから、送金したお金が口座に戻るまで丸一日あいたので、その間、メチャクチャ不安でしたが、ひとまずは再入金されて、全損を免れひと安心
2回目は海外送金の扱いが多そうな都銀にして、HPで送金時に必要な情報などを確認し、入力誤りがないかも複数回確認した上で“送金ボタン”をポチッと
今度は無事に送金完了💰
それでも完了通知がくるまで2日
最初の失敗で送金したお金が行方不明になることはないとわかっていたので、その時ほどは不安ではなかったのですけど
振込手数料がそれなりにするので…日本国内の振込手数料と日本円換算で比較してヒト桁違う
フタ桁も違うわけではないし、特殊事情だから仕方ないとはいえ何度も失敗したくないし、何よりまた何か手続きが必要になってももうアプリの操作以外はできないので
失敗が1回で済んでよかった
ということで中国の口座は残しておいた方がいいけど、海外送金のときはしっかり確認しましょう、という件でした
あとは中国の口座が凍結されないように、また中国に行くまで少額でもちょこちょこ動かし続けるだけですね