離合集散の果てに | 若干蛇足

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ゴールドマンとモルガン、銀行持ち株会社へ
2008年09月22日 14:25更新


 


 米連邦準備理事会(FRB)は21日、
米二大投資銀行となったゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーのステータスを銀行持ち株会社へ変更すると発表した。ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが銀行持ち株会社への変更をFRBに要求しており、21日になってFRBが要求を承認したと発表した。銀行持ち株会社となったことで預金業務を行うことで金融機関の資本力を増強できる商業銀行を創設することが可能になる。

 両投資銀行からの銀行持ち株会社への変更要求は21日夜、米FRBで全会一致で可決された。また銀行持ち株会社へと変更になったことで、両社は米FRBの直接規制の下に置かれることになる。これまでは両社を第一に規制する役割を担うのは米証券取引委員会(SEC)であった。

 米証券大手リーマンの破たんを受け、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの株価も低迷を示していた。米投資家らの間では今生じている金融市場の動乱の中にあって、最後に残った独立投資銀行である2社も今後存続不可能になるのではないかと懸念していた。2社に関しては商業銀行による買収も噂されていた。米FRBは両社が銀行持ち株会社へと移行するにあたって、増資のための支援も行うという。ベアー・スターンズの経営破たん、JPモルガン・チェースへの売却を受け、米FRBは世界恐慌以来の金融機関への介入を行っている。 

蛇足

FRBと一体となった国際金融資本家のあからさまに私物化をすすめる露骨さなのか?合併の前触れか?