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北朝鮮問題に詳しい重村智計早大教授が学者・ジャーナリスト生命を賭けた大スクープを飛ばしてきた。本日発売の「週刊現代」に「金正日はすでに死んでいる」なる記事を書いている。
記事によると、金正日は2003年の秋に糖尿病が原因で死んでおり、今の「将軍さま」は影武者らしい。
「将軍さま」に影武者が存在するという話と「将軍さま」の死亡説は、再三再四聞かされてきた。しかし記事を読んだ感じでは、今までの死亡説とはどうやら一線を画しているように思われる。重村教授は裏をいくつも取っているようで、このスクープに絶大な自信をもっていることがその文章から伝わる。
2002年9月17日に行われた1回目の小泉訪朝は、本物が生存時であり、2004年5月22日に行われた2回目の小泉訪朝のさいは、本物はすでに死亡しており、ニセモノ(影武者)が会談を行ったと重村教授は主張している。
重村教授は北朝鮮問題において、かなり大きな影響力をもっている。今回のスクープ、日本国内のみならず国際社会においても、与太記事として斬って捨てるわけにはいかないだろう。
しかし武田信玄の時代ならいざ知らず、21世紀に国家元首が影武者でいいのか???
もし重村教授のスクープが事実ならば、2004年の小泉訪朝(2回目)や2007年の盧武鉉訪朝を通じ、日本や韓国は完全にメンツを潰されることになる。ふざけた話だ。
日本や国際社会はこの記事を黙殺するのだろうか?それともこの記事が国際政治に決定的影響を与えるのだろうか?
この記事が完全に事実だとしても、国際社会は黙殺しそうな気がする。
さて今後の北朝鮮問題は、どう展開していくのだろうか?もし北朝鮮がこの事実を認めたとしたら、拉致問題が大きく動く可能性もないではない。
「制裁解除は時期尚早」拉致被害者家族会 日朝協議受け8月13日10時25分配信 産経新聞
蛇足 もし、金正日がいないのなら、誰がこの交渉を進めているのだろうか?また、アメリカのテロ指定国解除はポスト金一族への布石なのか・。湾岸戦争前のイラクに対するクェート政策のようなものか? |