ミュージカルスターへの道を歩みはじめたチェ・ナラ!
可愛い2Dイラストも、今回は作中にアップで頻繁に出てきました。キービジュアルと絵柄が似ていますが、まきあっと先生の描きおろしでしょうか?(違ったらすみません
韓国アニメ『シャイニングスター』 샤이닝스타
ネタバレ感想レビュー:
第48話「忘れないで♪共に歌ったメロディ!」
잊지 마요♪함께 부른 멜로디!
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MBC / 2018.11.05(月)放送
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ミュージカル「リトル・プリマドンナ」の主人公ラッキー役を射止めたチェ・ナラ。
メロディのチームメイトと離れて、いよいよ女優としての活動が本格始動。
相乗効果でミュージカル関係以外のソロの仕事も増えて、今まで以上に多忙なスケジュールに追われる。
「他の子は?なぜ私ばっかり?」
自分に仕事が集中している事態に困惑するナラを、ジンが諭す。
「もう、お前はラッキーだからさ」
ナラが歌うミュージカル主題歌のアルバムが、アイドルとして初めて「ワールドチャート」にランクインしたことを報じるニュース。
発売後3分でアルバムは完売。ミュージカルの券も大行列。
リモコンピコピコしながらニュースを見てるカリオペ。チャンネル変えてもまたナラのニュースw
ナラがブレイクし、メロディも有名になったことは嬉しいが…
ヘラ、シア、ソンイの3人には何も仕事の依頼が来なくなり、暇にw
…第40話の時はヘラ旋風でナラ、シア、ソンイが暇になってたけど…もう完全にナラがヘラを人気面でも逆転しちゃったんだな…ヘラの立場を思うとちょっと悲しい
ビッグジェイ校長がヘラヘラ笑いながらやってきて、インタビュー番組の仕事が今日入っていたのを忘れていたと告げる。
そんな重要なことは早く言ってよと口では文句を言いながら、嬉しそうに急いで支度して出発するヘラ、シア、ソンイ。
…ジンがナラに付きっきりだから、校長が3人の面倒見てるんだな。
スケジュール管理をミスるとか…校長のプロデュース能力も既にジンに逆転されたか?www
「人気逆走行の神話、メロディです!」
※逆走行の神話(역주행의 신화 ヨクジュヘンエ シンファ)…少しずつ落ちていたチャートの順位が再び急上昇した状況を表す言葉。
ゲストを紹介するインタビュー番組のピンク髪の司会者。シアの名前を「シウ嬢」といきなり間違えるサイテー男w
シアは、「シウじゃなくてシアです」と、冷静に応対。…シア、よく堪えたな…
手元のメモを確認して名前間違いを一応謝り、「最近どんな風に過ごしてますか?」と質問する司会者。
「私たちの歌を愛して下さることに感謝して、また…」
シアが答え始めるが、司会者が途中で遮る。
「これって全部、ラッキー・ナラ嬢のおかげだよね?」
「はい?」
ナラのことばっかり矢継ぎ早に質問する司会者。「私たちへの質問はないんですね?」と、呆れるヘラ。
「ありますよ、もちろん…」
司会者は、メモに目を落としながらヘラに質問する。
「えー、メロディの2番手の人は、最近何やってるんですか?」
「何ですって!」
怒って立ち上がったヘラの手を、ソンイとシアが掴んで抑える。
「ヘラ、我慢して、撮影中よ…」
呼びかけるシアの声に、ハッと気がついて着席するヘラ。
…シア、ブチ切れ役までヘラに取られて、いよいよキャラ薄くなってるよな…
あと、ソンイが話振られてないのも何気にひどいw
スタッフに耳打ちされて、司会者が素っ頓狂な声を上げる。
「あーっと、速報です、速報!ラッキー・チェ・ナラさんが出てきました!」
司会者が指差す方向には…ナラの等身大パネルw
白髪のおっさんが、等身大パネルの後ろに隠れて声を出している。明らかに校長先生。
「メロディをいっぱい愛してくださいね~。メロディは、いつでも一つ。忘れないで下さいね~。答えて、メロディ!ああ、友達!私たちのメロディ!メロディは一つですよね?」
スタッフは笑っているが、ヘラ、シア、ソンイは全く笑えない。
・・・第45話の回想シーンでビッグジェイの悪行を既に観たわれわれ視聴者も、このシーンは笑えない。むしろ怖い…
「全てを捨ててでも友情に殉じろ」というのは、ビッグジェイが本気で生徒たちに伝えたいことなのかもしれないが…このオチャラケから真面目な教えを汲み取れというのは、あまりにも無茶な要求…
ここで、本当の速報ニュースがあると司会者が告げる。
「何ですか?ナラの等身大パネルが歩き出したとか?」
アメリカンなジョークで混ぜっ返す喧嘩腰のヘラだが、今度はメロディにとって良い知らせ。
来週の音楽番組「ミュージック・チャレンジ」に、メロディとフォーシーズンが番組チャート1位を賭けて出場することになったという。
大喜びするヘラ、シア、ソンイ。
ミュージック・チャレンジというのはかなり権威ある歌謡ランキング番組のようで、ヘラ、シア、ソンイは楽屋でも頬を紅潮させながら盛り上がりまくっている。
ソンイ「すごい、すごい、すごい!私たちが1位候補だって!本当に信じられない」
シア「いままで苦労してきた甲斐があった!」
ヘラ「メロディ対フォーシーズン。最終予選の前哨戦よ。準備をしっかりやらなくちゃ!」
ナラに連絡を取ろうと、マジックエージェントを開くヘラ。
セバスチャンに掛けさせないで、自分で連絡取るようになったんだな…
でも、一番上に登録されてるのはやっぱりセバスチャンw
カリオペ、ジンに続いて、一番新しく登録されてるのがナラ。
さっそく発信するが、電源切れアナウンスで留守番電話に繋がる…
…ヘラ様…シア、ソンイ、校長も登録してやってよ…
ナラは料理番組の撮影中だと教える校長先生。
今日のナラは、午前中に2本、午後には4本スケジュールが入っているという。
折り返し連絡してきたナラ。
ナラ「ごめん。いま休憩中だよ!」
ヘラ「大丈夫?生きてる?」
ナラ「もっちろーん!エヘ…」
早口でミュージックチャレンジの件を伝えるシアとソンイ。
スタッフに呼ばれたナラは、再び「ごめん」と謝りながら、早々に電話を切ってしまう。
「心配しないで~。ナラはいつでもメロディと一緒にいるよ!」
楽屋にまで等身大パネルを持ち込んで、後ろで変な声を出してる校長先生。
シアとヘラに突っ込まれ、ガッハッハと笑いながら正体を現わす。
「素敵なアイデアじゃないかね、諸君?いつでもどこでも、これで万事OK、ってね!」
校長のアフレコに激怒するヘラ、シア、ソンイ。
「校長先生ー!!」
「わっ、びっくりした!フン、後で気が変わっても知らんぞ。手を合わせてお願いしても無駄だからな。素敵なアイデアを理解しないなんて、あんまりだ!失望した!」
ブツブツ文句を言いながらパネルを抱えて出ていく校長先生。
・・・校長先生の言動、天然ボケなのか、人を自分の思いどおりに操作するための演技なのか、本当に読めなくなってきたな…
「本物のナラに会いたい…」
うつむくソンイ。
シャイニングスタースクールのダンス練習室。
踊ってるヘラたち3人の横に、ナラの等身大パネルを置く校長先生。
「何の練習よこれ!」
校長先生の悪ふざけにいよいよ我慢できず、練習を中断するヘラ。
「私がここにいるのに、何を言ってるの…」
またもや変な声色でしゃべり出す校長先生。もはやパネルの後ろに隠れもせず、ソファに腰かけたまま。
「ナラの真似やめてください!」
ナラ抜きでの練習に手ごたえが感じられず、不安を感じるヘラ、シア、ソンイ…。
そこへ、僅かな空き時間を縫ってナラが帰ってくる。
まずはソンイがナラと手を握り合って再会を喜ぶ。
「本物のナラだ!」
「ヘラ、遅くなってごめん」
ヘラに抱きつくナラ。
「遅い、遅すぎるわよ…」
ヘラ様、抱かれてうっとり。満足そうw
「シア、会いたかったよ…」
「うん、私も・・・」
ナラxシアもひさびさに報われる、熱い抱擁シーン…。
…とうとうこの作品も、ナラが主人公のハーレムアニメになってきたな…w 英雄色を好む。
しばし歓談の後、ミュージカル練習のために慌ただしく出ていくナラとジン。
ソンイ「ナラが本当のスターになっちゃったみたいだよ…」
ヘラ「スターでしょ、まあ…」
寂しそうな様子のヘラたちに声を掛ける校長先生。
「メロディの諸君~!忙しいかね?」
…お前が仕事取ってこない限り暇だよw
「はい、めちゃめちゃ物凄く忙しいです!」
不貞腐れて腕組みしながらソッポを向くヘラ。
「じゃあ無理だな。イベントの仕事は断るか」
なんだかんだ言っても、頑張って仕事1本取ってきてた校長先生。
「行きます!」
パッと表情が明るくなるヘラ、シア、ソンイの3人。
イベント会場。
舞台袖で制服姿で準備運動しているヘラ、シア、ソンイ。
ソンイ「久しぶりのイベントだよ~」
ナラがいなければ仲良くなることなど考えられなかった3人が、同時変身!
シアはスプーキー・グルーミー・マミーコーデ。
ヘラはスプーキー・ドリーミー・ウィッチコーデ。
ソンイはスプーキー・チアリー・モンスターコーデ。
「いよいよ皆さんお待ちかね、メロディのステージです!」
司会者の紹介を受けて、3人がステージに立つ。
途端にザワザワと騒がしくなる客席。
「メロディだって?チェ・ナラはどこだよ?」
「ラッキー・チェ・ナラを見に来たのに~」
「ラッキーオンニを見せてよ~」
子どもまで文句を言い出す始末。
…モブの前列右端に、前回出てきたテレビ局カメラマン(と同じ容姿の人)がいるw
シャイニングスターのモブ、用意してあるモデリングの種類が中途半端なんだよな。同じ容姿の人が毎回あちこちに出現して、面白いよね。
もっともうちの娘は、プリチャンの手抜きモブには毎週文句言うけど、シャイニングスターではこの件はツッコまない…。
対象年齢の女児をちょうど騙せる程度のバリエーションということなのかね?
続々と帰っていく観客たち。冷たい反応に打ちのめされるヘラ、シア、ソンイ。
「メロディの公演が始まりますので、観覧される方は席に着いて下さい!」
司会者も必死だが、客はどんどん出ていく。
ガラガラになった客席。ひどすぎw
TV局カメラマン(と同じ容姿の人)まで帰ってる。
「どうしましょう?」
「やりますよ。まだ残ってるお客様もいらっしゃいますから」
公演を続行すると司会者に告げるヘラ。
…ヘラ様、第28話でステージ中断して帰ってった頃とは、まるで別人のよう。
ナラの影響を受けて、ヘラにも「人知らずして慍(いか)らず、また君子ならずや」(自分が他人に知られていないからといって、怨まない。そういう人こそが仁徳の道に生きる「君子」である)という価値観が、自然と身に付いてきてるんだな…
一方、ナラは放送局の廊下の椅子に座っている。そこへ近づいてきたフォーシーズンのサンシャイン。
「こんにちは。最近、すごく忙しかったよね」
「え?…サンシャインオンニ!?」
前回は思わずサンシャインを呼び捨てにしてしまったナラだが…今回はサンシャインを「オンニ」언니(=姉さん。女性から見た年上女性)と呼ぶ。
「オンニも、録画の待機中ですか?」
椅子一個分空けてナラの横へ座ってきたサンシャインに問いかけるナラ。
「…悔しくない?」
ナラの質問には答えず、唐突な言葉を発するサンシャイン。
「え?」
「あれこれ優れたところを見せたって、メンバーたちは後ろでうちらの悪口言ってんのよ。」
「私の友達は悪口なんて言ってませんよ!」
「まだ友達だと思ってるの?」
「友達ですから」
「あなたのメンバーたちも、そんな風に考えてくれてるかな?あなたのために言ってるのよ?」
立ち去るサンシャイン。彼女の言葉を聞いて、悲しげな表情になるナラ。
サンシャインと入れ替わりで、ジンが走ってくる。次のスケジュールがキャンセルになったので、空き時間ができたとナラに告げるジン。
ほとんど空席のステージを終えたヘラ、シア、ソンイ。
「素晴らしい公演だった!お疲れ様!」
努めて笑顔で3人を迎える校長先生。この次のスケジュールは無し。
自由時間を楽しむことにするヘラ、シア、ソンイ。
空き時間が出来たナラとジンはヘラ邸へ戻るが、誰もいない。
アイスクリーム食べながら休暇を楽しんでいるシア。光州の休日。
…シアのダイアリー、判読できそうで出来ないな(^^;
4人の2Dイラストをデカデカと貼ってるのが可愛い。
ソンイも、ベンチに座ってカップケーキ食べながらヘッドホンで音楽鑑賞。
通りすがりの女生徒たちが、チェ・ナラの大活躍を噂している。
ヘラは、リゾートチェアで寝っ転がれる高級オープンカフェで日なたぼっこ。
ウェイターがドリンクを持ってくる。1杯10000ウォンくらいかな。
「あの…お客様。ここにサインをお願いします…」
メッセージは何て書きましょうかと尋ねるヘラ。幸福?健康?一攫千金?答えが無いのを見て、「御無事と幸福を」でいいですねと勝手にメッセージを決め、ヘラはノリノリで自分のブロマイドを取り出し、サインして渡す。
「あー…計算書にサインして頂きたかったんですが」
赤っ恥のヘラ様www
「どうも、ナラに押されちゃったみたいね…」
自意識過剰を反省し、頭を抱えるヘラ様。
「いや、それは押されたんじゃなくて、奪われたのよ!」
フォーシーズンの紫髪の人がいきなり登場。
ヘラの隣の席に寝っ転がる紫の人。
「あー、こんにちは…」
一応先輩にちゃんと挨拶するヘラ。
「あのオーディション、私はあなたが一番良くやってたと思う」
「惜しかったですね、先輩が審査員じゃなくて。ここには何の御用で?」
「あなたみたいに遊び歩いてんのよ。うちのチームはサンシャインだけ忙しいの」
「私どもも、ナラだけが忙しいです」
「あなたも後で後悔しないように、今から気を付けなさい」
「はい?」
「今メロディが消えたら、チェ・ナラだけが残るから」
「そんなことありません!メロディは一つです!」
「そうだといいね。今度また会いましょ」
立ち去る紫の人。・・・ヘラの嫉妬心を煽って揺さぶる魂胆か?その割にはサンシャインよりヘラを高く評価するとか、サンシャインが言ってる通り仲間割れの兆候も見える…まあ謀略めぐらすのもいいけど、まずは名前を名乗ろうなw
「…用もなくやって来て、心配するようなふりしてとんだ言いがかりね、フン!…あっ!『メロディは一つ』だって…。チェ・ナラに似てきちゃったわね…」
紫の嫌味を独り言で愚痴っているうちに、自分がナラの影響を受けはじめていることをはっきり自覚するヘラ。
ヘラ邸に戻ってきたヘラ、シア、ソンイの3人。
ヘラ邸を掃除しながら待っていたナラとジン。
掃除ならセバスチャンが人を手配して…と言うヘラを押し切って、全員で家じゅう大掃除をすることに。
箒で床を掃いているうちに、背中がぶつかってお互い笑い合うナラとソンイ。
戸棚を拭き掃除中に、ナラとシアの初めてのデュエットステージの写真を見つけるシア。
窓もピカピカに磨き上げた。
貴重な再会タイムを「一緒に掃除すること」に使い、再びヘラ邸を離れるナラ。
「私、ちゃんとやれてるかな…」
ヘンデルに相談するナラ。憂鬱がまだ晴れない様子。
…ヘンデルに人生相談とは…まさに、溺れる者はワラをも掴むw
「そうだよ。今の君は最高だよ!ラッキー・ナラ。」
「友人たちも、そう思ってるのかな?」
「もちろん!君が苦労してることも全部分かってるよ」
「そうかな?」
「そんな心配はやめて、ミュージックチャレンジ1位候補のステージ練習やろうね」
「うん!」
笑顔が戻ったナラ。ヘンデル△
「あー、そのミュージックチャレンジのステージのことなんだが…」
助手席のジンが言いにくそうに口を開く。
…後ろ空いてるのに、なぜ助手席に座ったし
ミュージックチャレンジ収録当日、放送局の楽屋。
ミュージカル公演の後で記者懇談会が開かれることになったので、ナラはミュージックチャレンジに出演できなくなったと告げる校長先生。ショックを受けるヘラ、シア、ソンイ。ナラがいなくて大丈夫だろうかと不安な気持ちが3人を覆うが、ヘラが精いっぱいの檄を飛ばす。
「やってみましょう!ナラが一生懸命やってる分まで、私たちもやってみなくちゃ!」
ヘラ、シア、ソンイの変身シーンは省略。収録開始を急かすスタッフ。
そこへ、ナラが制服姿のまま、走って入ってくる。
「ちょっと待ってー!」
「まだ間に合う?」
笑顔でナラを迎える3人。
ナラの手を握るヘラ。
マジックエージェント、オープン!ナラが1人で変身。
ナラはスプーキー・ブラッディバンパイアコーデ。
曲はRed VelvetのBad Dracula。
二段変身は省略バージョンの映像でシームレスにスターライト・トゥインクルチェンジ発生。
…ラップパートのダンスシーン、60年代ゴーゴーダンス風なレドベルのオリジナルの振り付けも取り入れてるよな。
ステージを終えて、今週もHUGっとシャイニングスター
ナラの回想。
引き止めるミュージカル監督の手を振り切り、記者懇談会をブッチして放送局に来ていたことが回想シーンから判明。
…ナラ、「申し訳ありません」と監督に何度も謝ってはいたけど…こんなことして本当に大丈夫なのか?
続いてフォーシーズンのステージ!
マスカレードシリーズのコーデに変身するフォーシーズン。
変身シーンのコール音声、早口で聞き取り不能だった第39話の音声を差し替えて、新たに声を録り直してくれていたが…やっぱり、私のリスニング能力では聞き取れねえw MBCの公式字幕もめちゃくちゃだ…。
白の子がバイオレット・イン・マスカレードコーデ、
紫がフィーコ・イン・マスカレードコーデ、
サンシャインがパレード・イン・マスカレードコーデ、
赤がローズバード・イン・マスカレードコーデかな?あくまで暫定…。
曲は少女時代のShow!Show!Show!
二段変身、ドリームステージオープン発生!
…クルッと一回転して姿勢を整えてからギュンッと飛んでいくのが、プリズムっぽくてちょっとカッコ良かったな…。
うちの娘は「やめてくれ~」と、今日も曲ぶった切りに文句を言っていた…w
クムピチュロ チャルナラン ピョルドゥリヨ モヨラ!
ポクプンウル ットゥルッコ タルリヌン カンニョラン ックム
テヤンチョロム ヌンブシン スポトゥライトゥ
ファリョハン ピナルレルル チャンシカヌン ポシジュン
スタライトゥ トゥインクル コディ ワンソン!
金色に輝く星よ、集まれ!
嵐を突き抜けて走る強烈な夢。
太陽のように眩しいスポットライト。
華やかなフィナーレを飾るフォーシーズン。
スターライト・トゥインクルコーデ、完成!
フォーシーズンフルバージョン2段変身映像キター!
…紫の人、敬礼ポーズ。やっぱりアイドルアニメ版第5共和国w
「嵐を突き抜けて走る強烈な夢」というのがこの人の声だったし、やっぱり紫がシアの憧れてる「ストーム」さんなのか?
No.2的な立ち位置だし、青系の色繋がりだしな…
もし紫が「ストーム」だとして…ストームがヘラと二人で会って、ヘラに高評価まで与えていたことを、万が一シアが知ったら…シアの胸中はいかばかりかと思い遣られるよな。
審査発表は大差でフォーシーズンが勝利し、今週の1位を獲得。
優勝賞品は、「プチ・クラシック」ブランドのホワイト・コンテスコーデ。
※コンテス comtesse =伯爵夫人
フォーシーズンの圧倒的実力を改めて思い知らされ、表情を硬くするヘラ、シア、ソンイ。
シア「さすがフォーシーズンね」
ヘラ「あれがミューズグランプリ最終予選の相手よ」
ソンイ「私たちに、出来るかな?」
ナラ「とーぜん、できるって!私たち、天上のメロディじゃない!」
ヘラとシアの間に割り込みながら、二人の肩を抱くナラ。
ヘラ「次、遅れたら罰金だからね」
ナラ「さっきは遅れてないもん!」
シア「本当は遅れてたよね?」
ナラ「ちぇっ…次はきっと私たちが勝つからね!」
ヘラ、シア、ソンイ「うん!」
勝負には負けたが、明るく笑い合っているメロディの4人。その姿を、怪訝な表情で見つめているフォーシーズン…という所で、第48話終了。
今週もサンシャイン以外のフォーシーズン3人の名前はとうとう明かされませんでしたね…
サンシャイン以外にだって、名前はあるんだーっ
メロディに大きく差をつけて勝利を収めたフォーシーズン。前回第47話ではミュージカル監督の鶴の一声でナラが勝ってましたが、あの時も審査員の点数はサンシャインの圧勝だったんですよね…
残り4話。この流れから最終予選でメロディを勝たせちゃうのは、構成としてどうなのかな?と、私は少し不安にもなって参りました。
10話くらい引っ張らないと倒せなさそうな四天王を、一撃で串刺しにして終わるつもりでしょうか?本当にこのままでは、ラストが「ソードマスターウリナラ」って感じの超展開連発になってしまいそうな危険すら感じられます。むしろ、ミューズグランプリ最終予選でもメロディを敗退させて展開をスローダウンさせてやったほうが、リナとカリオペの問題、ヘラの母親問題、あとは、マカロンの象はどこへ行ったのかとか(笑)、山積みになってる伏線回収の尺は足りてくるのかもしれません。革命未だ成らず、シーズン2をお楽しみに…で終わるのもアリじゃないかな、という気分にだんだんなってきています…。
…いや、ナラちゃんの逆転力を信じてないわけじゃないんです。本音を言うと、あと4話で彼女たちとお別れなのが私は寂しいんです!
2期でも、メインの13人とフォーシーズンが最前線で活躍を続けるシャイニングスターがもっと観たい!
☆サンシャインオンニ(サンシャイン姉さん)。
メロディに唯一、突破口があるとすれば、フォーシーズンの自滅でしょうか?
前回47話、楽屋でのフォーシーズン。仲悪そうですw
サンシャインは、ナラを揺さぶろうとして接触を重ねているのでしょうが…これは、ナラの愛され能力、モエ(慕愛 모애)パワーをナメすぎで、ちょっと迂闊ですね。案の定、ナラから「先輩」ではなく「オンニ」と呼ばれて、一気に心理的距離を縮められてしまいました。
まあ、女の子の世界の情緒は実際には私は良く知りませんが…年下女性からオンニと呼ばれて気を悪くする韓国女性は、多分いません(※観光ガイドブックレベルの知識w)。
ナラに情が移って感化されてしまうサンシャイン、そこからフォーシーズンの4人に亀裂が入る…という流れでメロディが逆転勝利を掴むならば、展開上もあまり無理がないでしょうね。やっぱり、悪魔超人は友情に目覚めてしまうのが運命なのかも知れません…
☆掃除の徳。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181106/08/kane2g/86/35/j/o1366076814298053350.jpg?caw=800)
さて、次回は、いよいよミューズグランプリ予選トーナメント最終戦!
メロディとフォーシーズン、勝つのはどっちか?本当に分からなくなってきました。
予告編映像に、この期に及んで出てきた新キャラ3人は一体何者でしょうか!
シーズン2主人公としてはちょっとキャラ弱いですね…(←見慣れない物はとりあえず叩いとく私)
第49話「最終予選♪フォーシーズン vsメロディ!」
마지막 예선 ♪ 포시즌 vs멜로디!
11/12(月)15:25の放送をお見逃しなく!