先日、久しぶりに会う友達とランチ&お茶しました
彼女は、4月から職場が変わったみたいで、ずっと忙しかったらしくバタバタしていたそう。
やっとゴールデンウィークになり少し落ちついて、ホッとしているとのこと
年々、体力の衰えを感じる年齢になってきて、友達とお茶したりするまったりとした時間が、ほんとに贅沢な時間だと、しみじみ話してました
仕事をしていると、あっというまに月日が経ち、半年や1年なんて早い早い
近くに住んでいても、会おうとしないと、なかなか会えないものですね
今回は、彼女の方から誘われて、会うことになったのですが、会いたい人には、自分から誘ってでも、会うようにしていきたいですね。
旦那さんもよく、矢先症候群にならないように会える時は、会っておいた方がいいよと言ってます。
矢先症候群っていうのは
例えば「定年を迎えたら旅行に行こう」と約束していた矢先に
配偶者が病気になって行けなくなったり…
こういった状況のことを、長年、緩和医療に取り組んできた医学博士の柏木哲夫氏が、「矢先症候群」と称していらっしゃいます。
いつでも会えるじゃなく、今だから会える
また今度といっても、今度はもうない
お互いに会おうとする意識がなければ、会えない
結構、エネルギーが必要ですが
矢先症候群にならないように
したいこと
会いたい人には会っておく
先に延ばさず始めましょう