艦上機の制作です

 

組み立てる前に対応したエッチングを用意します

TETRA製で零式艦上戦闘機、九九式艦上爆撃機、九七式艦上攻撃機

基本 各機種5機分です

 

それでも例えば

風防枠が開いた状態で5機と閉まった状態が5機出来るので

同じ状態に固執しなければ10機まで制作可能です

 

今回のキットには各6機なので

3機づつ風防を変え

翼の跳ね上げはその中で2機にしました

 

ペラは停止が5枚、回転が5枚あるのですが

回転状態は好みではないので別に不足通常を3枚用意し

ラジオ線は0.15号を使用です

 

 

操縦席を機内色に塗装しましたが

九七艦攻以外、完成時にはイマイチよく分かりませんでした

 

 

零戦から

 

風防開には中も少し見えるので

椅子を入れます

 

塗装して墨入れ

翼端をカット

EPで繋ぎます

 

赤2本のデカールが大きい・・

間を切り詰めて

なんとか収めました

 

九九艦爆

こちらも3機づつの風防枠を作り

下面にダイブブレーキ

 

塗装、墨入れ

 

と、すんなり書いていますが

塗装色で少々迷いました

 

グリーン迷彩色でミッドウェー海戦時として発売されているからです

 

自分的には翔鶴、瑞鶴あたりからと認識していますが

はっきりとしていません

 

ここは順当?にグレーにしました

 

デカールを貼ってから翼端をカット

オープン状態に機銃をセット

脚の赤ラインは何なの

恰好は良いのだが

 

九七艦攻

こちらは

濃緑色なので写りがわるい

 

 

墨入れはシルバー

 

翼の折り畳み、どちらが下か まず確認

EPがあると意外に楽です

 

 

ラジオ線は横腹引込タイプ

 

 

今日の締めは いつもの比較

零戦、1/700     1/350   1/144