両舷のボート・ダビット、カッターの組立から
始めました
流石に350だと取り付け金具も再現されています
接着乾燥のため時間をおいて
キャンバスを張った艦橋と探照灯管制器兼上空見張方向盤を船体に乗せます
前後の探照灯管制器は運用時に回転します
当時の加賀には
マントレットや弾片防御用ロープの装備を見ることができませんでした
写真集自体枚数も少なく
ぼやけている訳で
結果、確認できる
キャンバスのみにしておきます
飛行甲板の日の丸と
九一式高射装置の白塗装のセットで
ミッドウェー海戦を彷彿させます
白塗装は当時、連合艦隊所属の識別用塗装のようです
次に信号、無線マスト
右のマスト2本は中央の角状がお互いに外向きになるよう組立ます
組説では同じもの×2 になっているので気を付けてください
左のマストは大きい方が左舷後部用です