今のうちにキャプスタン横にある支柱をエッチングに取り換えるため

船体の支柱をカットしておきます。

 

その内側には手摺を取り付けることになるので

作業しやすいように

組説B13パーツ仮組を一旦外します。

 

両舷支柱(黄色)をカットしました。

 

 

 

 

 

後で組み込むため番号を間違えないよう並べて保存しておきます。

 

次にリノリウム部分に真鍮線0.2mmを貼っていきます。

舷外通路と

発動機調整所、旋回台

装填演習砲台の所など

 

 

最大の場所は後部甲板でした。

中甲板のリールはプラパーツのロープ部分をカットして

エッチングで挟みます。

短艇搭載デッキの下で見え辛くなるところです・・・

今でもリノリウムは単に滑り止めの印象が強くあります。

 

細かくみると一長一短あるようで着火点が高く燃えにくいが

一度燃えると消えづらい

加工しやすい

抗菌、匂い

 

でも 夏の暑い日の鋼板上よりはどれだけ良いか

 

 

 

上下を接着してから

船体に乗せる方が

ズレが生じないようです。