最初に
船体前部が分割されているので擦り合わせ確認し
接着することになります。
厚さがある部分なのでしっかり取り付けます。
乾燥を待って
パテ埋め。
気になる程の段差は生じませんでした。
次に飛行甲板の凸ラインを削ってしまいます。
係止ホールは一応〇で刻印されていますが
ピンバイスで掘り直します。
数が多く
若干苦行染みているのは承知の上で・・・取り組みます。
このキットは
飛行甲板と船体を4ヶ所ネジで止める仕様です。
仮止めしてみます。
問題なく収まってくれました。
打って変わって艦橋は
あちこちに修正が必要です。
試行錯誤した結果
なんとか形になったようです。
意外と気になったことは
前後が分かりずらいシースパロー指揮がありました。
実艦では
そのベースが半お椀型になっていて甲板のクルーを電磁波から守っているのも
面白いところです。
組説の兵装を見て
シースパローとバルカンが3基搭載になっているので
1979年~1990年のモデルと思われます。