組立説明書#39 

《人形を乗せない場合のショルダーストラップ制作》

カウルの制作です。

 

ストラップは小さなネジで止め

 

後ろの給油口、ポンプをそれらしく・・

#35ロールバー取り付け

ロールバーはイギリスGP仕様の場合、セミグロスブラックに

イタリアGPはシルバーに塗装します。

今回はメタリック121を使用しました。

 

 

ストラップは取り付けたもののドライバーは別につくります。

それもなるべく乗せれるように工夫して

 

カウルクリアー部品の接着部分を黒で塗装し

ギラつき反射を抑えるようにします。

 

同時に

実車のカウルをボディにセットするための留め金を

周りに接着。

 

 

元々ステアリングシャフトは上下に少しですが動くようになっています。

確実にギヤを噛ませるにはハンドルを下に押して回すと良いようです。

 

 

ドライバーは

磁石を足と腕に埋め込み

乗せるときは足を外して腕はハンドルをつかませてあげます。

 

最後にタイヤマーク

 

ドライデカールと書いていましたが

間違いでした。

 

ただし

通常のデカールとは少し異なります。

 

かなり難しいので慎重に貼ってください。

 

 

私なりの方法を紹介します。

 

3枚で出来ています。

なるべく上の薄い方から剥がし、真ん中をはがしてこれを使います。

少しべたつく面をタイヤにゆっくり乗せ

位置を確認して

指でやさしく押し付けます。

 

 

マーク部分に水を充分浸します。

 

少し時間をおいて

ゆっくり剥がします。

 

あとは濡れた綿棒などで慣らします。

 

おしまい。ラブ