少し悩んだ末
後部のエレベーターを下げた状態で飛行甲板を接着しました。
ここまで来れば
あとは個々に組み立てた部品を取り付けていきます。
艦橋、40mm4連装砲、連装5インチ、単装5インチ砲、20mm機関砲
スクリュー関係を組み込みのあと
船体安定のためにも展示台に乗せてしまいます。
『そこにデカールを貼り付けた BON HOMME RICHARD の読みの疑問では
↓
そもそも最初の艦がフランスから贈られたもので
仏語でボノム・リシャールが一般的になっており
英語読みのボンノム・リチャードは間違いではありませんが今では余り使われないようです』
単装5インチ高角砲、航行時は
前部は前方に
後部は後方を向いているようです。
エセックス級のアンテナ解説図によると
CV-31の場合
1番、2番、4番、5番に設置されており
組説の1番、2番、3番、とは違います。
ただし
箱絵の方は合致しています。
もう少し記述するなら大戦末期になると
4番、5番はトラス構造からホイップアンテナに変えられていきます。