組み立て説明書には①として

操縦員の組み立てになっています。

そこはスルーして

②計器板と③コクピットの組み立てから始めます。

 

その前に

コクピット内の色はNo384のどちらかというとNo27で

アメリカ機内色に近い川西系になっていますが

ここはNo15.No23.No26各1での混ぜ合わせで表現してみます。

勿論、桁には茶系で筋を汚し

グレー系色で暗を入れて単調にならないようにします。

 

 

右側にある大きなボックスは電気装置の主配電盤です。

その横に青い〇で囲んだ無線帰投方位測定機管制機が

何故か省略となっていたので

追加してそれ風にでっち上げておきました。

 

1は油圧装置の手動ポンプ、2は脚操作レバー、

3は無線電話機発電動機。

 

左を見て

1は手動燃料ポンプ、2は燃料切換コック

3は起動用燃料タンク排油レバー

4昇降舵トリム調整ホイール、5は爆弾投下レバー

6航法用具格納箱

 

両舷での装備品は

 

右舷の1は紫外線燈で後にコードを付けてみました。

2は座席燈で側面に貼り付け仕様になっていますが

少し浮かして実践的にしてみました。ウインク

 

3は酸素ボンベ、4は無線電話機管制機、

5は空戦フラップ用継電器箱

 

左舷は

1は引き金、2は機銃切換スイッチ

3は海図入れか、酸素マスク入れか分からず?ショボーン

4はプロペラピッチレバー、

こちらにも座席燈、紫外線燈、酸素ボンベがあります。

 

残るは座席と支柱

模型的にも軽量のため

穴を開けました。(な、訳ないか)

 

操縦桿の赤いボッチは

フラップ上げ専用のボタン。

引き金は

先に紹介した左舷の丸い装置の所ですびっくり

 

計器板に関しては特別変わったことがないので・・・

ただ

右上の航路計の右横に「おまもり入れ」があるのは

なにか感じるものがあります。